ゴシックロマンの名作をレトロ建築で
「活弁in 学士会座」最終上映会が10月30日開催
東京の神田・学士会館は昭和3年の建築が現存し今も使用されている。この雰囲気のある会場で開催されてきた、活弁つき無声映画上映会の最終回が10月30日(金)に開催される。
出し物は、映画黄金期の「怪奇と憂愁」をテーマとした名作2本立て。「オペラの怪人」(1925)は映画やミュージカル化された「オペラ座の怪人」の最初の映画化作品で、サイレント期の代表的怪奇映画。
「怒苦呂」(1927)は市川右太衛門の熱演が光る、江戸時代のキリシタン大名を悲劇的に描いた珍しい作品だ。
活弁は、活弁士として国際映画祭でも活躍し、七色の声と映像を活かす絶妙の語りで定評のある澤登翠。共演音楽は、無声映画音楽の第一人者、湯浅ジョウイチがギターを、フルートを鈴木真紀子が担当する。
休憩時間には、ワインのサービス、また、映画上映後には、沢登翠のシネマトークで作品の背景、俳優についての丁寧な解説が楽しめる。
ゴシックロマンの名作上映にふさわしい雰囲気のある会場で、往年の名画をたっぷり堪能できる最後のチャンスだ。時間、チケットは以下の通り。
活弁 in 学士会座 Finale
【上映作品】「オペラの怪人」(1925)+「怒苦呂」(1927)
・活動弁士 澤登 翠
・日程 10月30日(金)
・開場 18:00/開演 18:30 (17:30より受付開始)
・チケット 当日はワインのサービス付き
一般前売 2500円 一般当日 3000円 学生当日 2500円
無声映画鑑賞会会員 2500円(前売・当日共に)
*学生の方は当日学生証をご提示下さい。
・会場 学士会館(千代田区神田錦町3-28)
・企画・運営 株式会社デジタル・ミーム
・協 力 株式会社マツダ映画社
・後 援 社団法人学士会
【問い合せ先】
株式会社デジタル・ミーム
TEL/03-5467-4729(平日10:00〜18:00)
出し物は、映画黄金期の「怪奇と憂愁」をテーマとした名作2本立て。「オペラの怪人」(1925)は映画やミュージカル化された「オペラ座の怪人」の最初の映画化作品で、サイレント期の代表的怪奇映画。
「怒苦呂」(1927)は市川右太衛門の熱演が光る、江戸時代のキリシタン大名を悲劇的に描いた珍しい作品だ。
活弁は、活弁士として国際映画祭でも活躍し、七色の声と映像を活かす絶妙の語りで定評のある澤登翠。共演音楽は、無声映画音楽の第一人者、湯浅ジョウイチがギターを、フルートを鈴木真紀子が担当する。
休憩時間には、ワインのサービス、また、映画上映後には、沢登翠のシネマトークで作品の背景、俳優についての丁寧な解説が楽しめる。
ゴシックロマンの名作上映にふさわしい雰囲気のある会場で、往年の名画をたっぷり堪能できる最後のチャンスだ。時間、チケットは以下の通り。
活弁 in 学士会座 Finale
【上映作品】「オペラの怪人」(1925)+「怒苦呂」(1927)
・活動弁士 澤登 翠
・日程 10月30日(金)
・開場 18:00/開演 18:30 (17:30より受付開始)
・チケット 当日はワインのサービス付き
一般前売 2500円 一般当日 3000円 学生当日 2500円
無声映画鑑賞会会員 2500円(前売・当日共に)
*学生の方は当日学生証をご提示下さい。
・会場 学士会館(千代田区神田錦町3-28)
・企画・運営 株式会社デジタル・ミーム
・協 力 株式会社マツダ映画社
・後 援 社団法人学士会
【問い合せ先】
株式会社デジタル・ミーム
TEL/03-5467-4729(平日10:00〜18:00)