バージョン4.0.1提供開始
Nintendo Switchがアップデート。一部テレビで映像・音声が正しく表示されない不具合を解消
任天堂(株)は、Nintendo Switchの本体更新を実施。最新システムとなる、バージョン4.0.1を26日から配信開始した。
同社では10月19日にバージョン4.0.0を提供開始していた(関連ニュース)。
今回の4.0.1では、一部のテレビでHDMI接続時に正しく映像が表示されなかったり、音声が出力されなかったりすることがある問題に対処。この問題を解消するため、接続処理をシステムバージョン3.0.2相当の仕様に変更したという。
Nintendo Switchの本体更新には自動更新と手動更新がある。自動更新は本体をインターネットに接続していると、自動で本体更新データがダウンロードされる。手動の場合、HOMEメニューの「設定」→「本体」→「本体の更新」で更新を行う。
同社では10月19日にバージョン4.0.0を提供開始していた(関連ニュース)。
今回の4.0.1では、一部のテレビでHDMI接続時に正しく映像が表示されなかったり、音声が出力されなかったりすることがある問題に対処。この問題を解消するため、接続処理をシステムバージョン3.0.2相当の仕様に変更したという。
Nintendo Switchの本体更新には自動更新と手動更新がある。自動更新は本体をインターネットに接続していると、自動で本体更新データがダウンロードされる。手動の場合、HOMEメニューの「設定」→「本体」→「本体の更新」で更新を行う。