PS Now利用中にPS Music音楽再生も可能に
PS4の次期大型アップデートは「Ver 5.50 “KEIJI”」。子供向けにプレイ時間の管理機能など強化
Sony Interactive Entertainment(SIE)は、PlayStation 4(PS4)の次期大型システムソフトウェアアップデート「バージョン5.50 “KEIJI(ケイジ)”」についてアナウンス。新バージョンで可能になる機能を告知した。アップデートの日時や詳細は後日発表される。
アップデートにより追加される機能では、おもに未成年のプレーヤーに向けた確認、制限機能を強化。ファミリー管理者や保護者が、子どもがその日に遊んだ時間を確認したり、遊ぶ時間を制限したりできるようになる。
時間制限では、1日あたりの遊べる時間を制限する、遊ぶ時間帯を設定して夜遅い時間の利用を防ぐといったことが可能で、曜日ごとにも設定できる。設定した時間になると、画面にお知らせがポップアップで繰り返し表示されるほか、時間を過ぎた場合には自動でPS4からログアウトする設定も可能とのこと。
また、ファミリー管理者や保護者が、子どもが閲覧可能なコンテンツやオンラインプレイの制限を変更できるようになる。PlayStation Storeにおける子どもの年齢に応じたコンテンツの表示や、ゲームプレイ時に子どもの年齢に応じたオンライン機能の使用などが可能となる。
ライブラリー機能も拡張。PlayStation Plusに1度でも加入すればPlayStation Plusが表示されるようになり、加入中に入手したフリープレイのゲームが確認できる。また、購入したコンテンツでゲームやアプリケーションを非表示にできるようにもなる。
ほか、PlayStation Now利用中に、PlayStation Musicで音楽が再生できるようになる。
アップデートにより追加される機能では、おもに未成年のプレーヤーに向けた確認、制限機能を強化。ファミリー管理者や保護者が、子どもがその日に遊んだ時間を確認したり、遊ぶ時間を制限したりできるようになる。
時間制限では、1日あたりの遊べる時間を制限する、遊ぶ時間帯を設定して夜遅い時間の利用を防ぐといったことが可能で、曜日ごとにも設定できる。設定した時間になると、画面にお知らせがポップアップで繰り返し表示されるほか、時間を過ぎた場合には自動でPS4からログアウトする設定も可能とのこと。
また、ファミリー管理者や保護者が、子どもが閲覧可能なコンテンツやオンラインプレイの制限を変更できるようになる。PlayStation Storeにおける子どもの年齢に応じたコンテンツの表示や、ゲームプレイ時に子どもの年齢に応じたオンライン機能の使用などが可能となる。
ライブラリー機能も拡張。PlayStation Plusに1度でも加入すればPlayStation Plusが表示されるようになり、加入中に入手したフリープレイのゲームが確認できる。また、購入したコンテンツでゲームやアプリケーションを非表示にできるようにもなる。
ほか、PlayStation Now利用中に、PlayStation Musicで音楽が再生できるようになる。