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I-VIIを各視聴ページごとに放送

涼宮ハルヒの憂鬱「エンドレスエイト」を88時間エンドレス生放送。ニコ生で長門有希をおよそ1/9077体験

公開日 2018/08/17 11:08 編集部:押野 由宇
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8月28日(火)午前8時より、ニコニコ生放送にて『涼宮ハルヒの憂鬱/エンドレスエイト88時間生放送 - およそ1/9077長門有希体験 -』の配信が行われる。

これは『涼宮ハルヒの憂鬱(2009年放送版)』の第12話「エンドレスエイトI」から第18話「エンドレスエイトVII」を88時間に渡り上映するというもの。エンドレスエイトは繰り返される同じ時間を演出するため、実際にテレビ放送においてもほぼ同じ内容が毎週放送されたことで大きな話題となったエピソード。


放送はエンドレスエイトI - VIIまでを繰り返しループさせるのではなく、視聴ページを7つ設けてそれぞれ1話88時間を放送するため、実際には88×7の616時間放送されることになる。

7話すべて88時間放送

今回の試みでは、作中のキャラクター長門有希が体験した時間のおよそ1/9077が体験できるとしている。その根拠として、長門有希体験時間(アニメ作内でキャラクターが体感している時間軸)が15日間(ループ日数)×15532回(ループ回数)=232980日=5591520時間=335491200分であることに対し、ニコニコユーザーが長門有希を疑似体験する時間は88時間(ループ日数)×7本(視聴URL)=616時間=36960分なので、335491200分÷36960分=長門有希の1/9077.14285714の疑似体験という計算式が挙げられている。

疑似体験の根拠に関する説明

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