サービス安定運用への対応なども説明
PayPay、100億円キャンペーン第2弾。2月12日から開始
ソフトバンクとヤフーの共同出資会社であるPayPay(株)は、同社が提供するスマホ決済サービス「PayPay」の新キャンペーンとして、100億円キャンペーン第2弾を2月12日からスタートすることを、本日2月4日に発表した。
新キャンペーンでは、PayPayでの支払額の最大20%のPayPayボーナスを付与する。PayPay残高もしくはYahoo!マネーで支払った場合が20%、Yahoo! JAPANカードで支払った場合は19%、Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードで支払った場合は10%のボーナスが付与される。
なお、キャンペーン期間中の付与上限は、支払方法にかかわらず、一人あたり合計5万円相当。また1回の支払いにおける付与上限は1,000円相当となる。
同時に、抽選で100%のPayPayボーナスを付与するキャンペーン「やたら当たるくじ」も実施される。
これはPayPay残高、Yahoo!マネー、Yahoo! JAPANカードで支払うと、抽選で10回に1回の確率で100%のPayPayボーナス最大1,000円相当が付与されるというもの。これは前回キャンペーンでは40回に1回の確率で実施されていたもので、大幅に確率が上がった。
また、Yahoo!プレミアム会員の場合は、当選確率が5回に1回に上がる。キャンペーン期間中の付与上限は、一人あたり合計2万円相当。これは上述の最大20%のPayPayボーナス付与とは別計上となるため、期間中最大7万円が付与されることとなる。また、Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードによる支払いは対象外となる。
キャンペーンの対象は、期間中にPayPayを用いて買い物をした全員で、対象店舗はすべてのPayPay加盟店。なお、キャンペーン期間中でもPayPayボーナスの付与が100億円相当に達した場合は終了となる。
PayPayでは2018年12月4日よりPayPayでの支払額の一部または全額相当を還元する「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施しており、その際には10日間で上限の100億円相当に達した。
そして本日2月4日12時から2月12日8時まで、プレキャンペーンが実施される。はじめてチャージする方限定となり、PayPay残高に5,000円以上チャージすることで1,000円相当のPayPayライトが付与されるというもの。なお、キャンペーン対象のチャージ元は銀行口座もしくはYahoo! JAPANカードで、付与は一人一回のみ。
また、本日開催された記者発表会では、PayPay(株)の代表取締役社長執行役員CEOである中山 一郎氏が登壇。キャンペーンの詳細や、サービス安定運用への対応、不正利用対策についても説明が行われた。
まず発表会の冒頭、中山氏は前回キャンペーンの効果として「サービス開始4ヶ月で累計登録者400万人を突破できた」としてその影響が大きかったことを発表。またボーナス付与額についても、115億円が付与完了しているとアナウンスされた。
一方、前回のキャンペーン期間中に4回のシステム障害が発生したことについて、謝罪を行うとともに、キャパシティの拡張や管理体制の強化を実施したと報告された。
不正入手したクレジットカード情報をPayPayに登録して購入した件では、カード会社と連携して不正被害額をPayPayが全額保証する。また、セキュリティコードの入力回数制限については、カード会社での確認の結果、全13件で不正利用はなかったとのこと。
そのほか、本日2月4日から本人認証サービスが導入され、本人認証前後でクレジットカード上限額の設定が変わる。これにより、クレジットカード上限額が、本人認証前は24時間および30日間で5千円のところ、認証後は24時間で2万円、30日間で5万円という上限額に設定される。
また100億円キャンペーンの第2弾にあたり、100億円を用意し、最大20%の還元や、確率で全額戻ってくることなど、前回と同様の内容とともに、条件の “大幅変更” を謳っている。付与額に1,000円という上限が設定されていることに対し、「本キャンペーンは長い期間、日常のなかで何度もご利用いただきたい」とコメントした。
新キャンペーンでは、PayPayでの支払額の最大20%のPayPayボーナスを付与する。PayPay残高もしくはYahoo!マネーで支払った場合が20%、Yahoo! JAPANカードで支払った場合は19%、Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードで支払った場合は10%のボーナスが付与される。
なお、キャンペーン期間中の付与上限は、支払方法にかかわらず、一人あたり合計5万円相当。また1回の支払いにおける付与上限は1,000円相当となる。
同時に、抽選で100%のPayPayボーナスを付与するキャンペーン「やたら当たるくじ」も実施される。
これはPayPay残高、Yahoo!マネー、Yahoo! JAPANカードで支払うと、抽選で10回に1回の確率で100%のPayPayボーナス最大1,000円相当が付与されるというもの。これは前回キャンペーンでは40回に1回の確率で実施されていたもので、大幅に確率が上がった。
また、Yahoo!プレミアム会員の場合は、当選確率が5回に1回に上がる。キャンペーン期間中の付与上限は、一人あたり合計2万円相当。これは上述の最大20%のPayPayボーナス付与とは別計上となるため、期間中最大7万円が付与されることとなる。また、Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードによる支払いは対象外となる。
キャンペーンの対象は、期間中にPayPayを用いて買い物をした全員で、対象店舗はすべてのPayPay加盟店。なお、キャンペーン期間中でもPayPayボーナスの付与が100億円相当に達した場合は終了となる。
PayPayでは2018年12月4日よりPayPayでの支払額の一部または全額相当を還元する「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施しており、その際には10日間で上限の100億円相当に達した。
そして本日2月4日12時から2月12日8時まで、プレキャンペーンが実施される。はじめてチャージする方限定となり、PayPay残高に5,000円以上チャージすることで1,000円相当のPayPayライトが付与されるというもの。なお、キャンペーン対象のチャージ元は銀行口座もしくはYahoo! JAPANカードで、付与は一人一回のみ。
また、本日開催された記者発表会では、PayPay(株)の代表取締役社長執行役員CEOである中山 一郎氏が登壇。キャンペーンの詳細や、サービス安定運用への対応、不正利用対策についても説明が行われた。
まず発表会の冒頭、中山氏は前回キャンペーンの効果として「サービス開始4ヶ月で累計登録者400万人を突破できた」としてその影響が大きかったことを発表。またボーナス付与額についても、115億円が付与完了しているとアナウンスされた。
一方、前回のキャンペーン期間中に4回のシステム障害が発生したことについて、謝罪を行うとともに、キャパシティの拡張や管理体制の強化を実施したと報告された。
不正入手したクレジットカード情報をPayPayに登録して購入した件では、カード会社と連携して不正被害額をPayPayが全額保証する。また、セキュリティコードの入力回数制限については、カード会社での確認の結果、全13件で不正利用はなかったとのこと。
そのほか、本日2月4日から本人認証サービスが導入され、本人認証前後でクレジットカード上限額の設定が変わる。これにより、クレジットカード上限額が、本人認証前は24時間および30日間で5千円のところ、認証後は24時間で2万円、30日間で5万円という上限額に設定される。
また100億円キャンペーンの第2弾にあたり、100億円を用意し、最大20%の還元や、確率で全額戻ってくることなど、前回と同様の内容とともに、条件の “大幅変更” を謳っている。付与額に1,000円という上限が設定されていることに対し、「本キャンペーンは長い期間、日常のなかで何度もご利用いただきたい」とコメントした。