ゲームセンターを賑わせたラインナップ
セガ、ミニアーケードゲーム筐体「アストロシティミニ」発表。『バーチャファイター』など36作品が遊べる
(株)セガトイズは、アーケードゲーム筐体「アストロシティ」を6分の1サイズで忠実に再現したミニチュアゲーム機「アストロシティミニ」を、2020年12月に発売すると発表した。価格は12,800円(税抜)。
セガグループ設立60周年プロジェクトのひとつとして計画されたもので、1990年代に初の樹脂製筐体採用アーケード筐体として全国のゲームセンターに登場した「アストロシティ」を手のひらサイズで再現している。
「アストロシティ」でラインナップされたアーケードゲームのうち、名作・佳作そして幻の作品など36タイトルを内蔵、実際にプレイすることができる。小さいながらも実機を忠実に再現したレバーとボタンで操作できるほか、同時発売されるコントロールパッド(2,780円/税抜)を接続することで2人プレイも可能。映像も付属のHDMIケーブルから外部テレビ/モニターに出力することができる。
現時点で全36タイトルの収録作品のうち、世界初の3D格闘ゲーム『バーチャファイター』、横スクロールSTG『ファンタジーゾーン』、ベルトスクロールタイプのアクションゲーム『ゴールデンアックス』など10作品が発表されている。今後もその他タイトルや周辺機器の情報を順次公開していくとのこと。
【発表済みの収録タイトル一覧】
・『バーチャファイター』(1993年/格闘/最大2人プレイ)
・『ファンタジーゾーン』(1986年/STG/最大2人交互プレイ)
・『ゴールデンアックス』(1989年/アクション/最大2人プレイ)
・『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』(1992年/アクション/最大2人プレイ)
・『エイリアンストーム』(1990年/アクション/最大2人プレイ)
・『エイリアンシンドローム』(1987年/アクション/最大2人プレイ)
・『コラムスII』(1990年/パズル/最大2人プレイ)
・『タントアール』(1993年/パーティ/最大2人プレイ)
・『ダークエッジ』(1993年/格闘/最大2人プレイ)
・『獣王記』(1988年/アクション/最大2人プレイ)
セガグループ設立60周年プロジェクトのひとつとして計画されたもので、1990年代に初の樹脂製筐体採用アーケード筐体として全国のゲームセンターに登場した「アストロシティ」を手のひらサイズで再現している。
「アストロシティ」でラインナップされたアーケードゲームのうち、名作・佳作そして幻の作品など36タイトルを内蔵、実際にプレイすることができる。小さいながらも実機を忠実に再現したレバーとボタンで操作できるほか、同時発売されるコントロールパッド(2,780円/税抜)を接続することで2人プレイも可能。映像も付属のHDMIケーブルから外部テレビ/モニターに出力することができる。
現時点で全36タイトルの収録作品のうち、世界初の3D格闘ゲーム『バーチャファイター』、横スクロールSTG『ファンタジーゾーン』、ベルトスクロールタイプのアクションゲーム『ゴールデンアックス』など10作品が発表されている。今後もその他タイトルや周辺機器の情報を順次公開していくとのこと。
【発表済みの収録タイトル一覧】
・『バーチャファイター』(1993年/格闘/最大2人プレイ)
・『ファンタジーゾーン』(1986年/STG/最大2人交互プレイ)
・『ゴールデンアックス』(1989年/アクション/最大2人プレイ)
・『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』(1992年/アクション/最大2人プレイ)
・『エイリアンストーム』(1990年/アクション/最大2人プレイ)
・『エイリアンシンドローム』(1987年/アクション/最大2人プレイ)
・『コラムスII』(1990年/パズル/最大2人プレイ)
・『タントアール』(1993年/パーティ/最大2人プレイ)
・『ダークエッジ』(1993年/格闘/最大2人プレイ)
・『獣王記』(1988年/アクション/最大2人プレイ)