『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』2021年春に上映決定！ ティザー＆特報映像も解禁

アニメ『ガールズ＆パンツァー』シリーズ最新作となる『ガールズ&パンツァー 最終章』の第3話が、2021年春に劇場上映されることが決定。ティザービジュアルと特報映像が公開された。

2012年にテレビシリーズが放映され、OVA、劇場版と公開されてきた『ガールズ＆パンツァー』シリーズ。最終章第2話から続く知波単学園との試合の行方が描かれるが、特報映像でもその一部を垣間見ることができる。



また、9月19日（土）に無観客生配信ライブで開催される「交響曲ガールズ＆パンツァー コンサート」のBlu-rayが、2021年3月26日に発売することも発表された。価格は8,800円（税抜）。

約90分の本編を収めたディスクと約60分の特典ディスクの2枚組で、本編はDTS-HD Master Audio(5.1ch)・リニアPCM（ステレオ）で音声を収録。音声特典として、作曲家の浜口史郎氏と指揮者の栗田博文氏によるオーディオコメンタリーを収録する。

特典はリニアPCM（ステレオ）の音声で、メイキング映像やイメージMV、まほとエリカのオーケストラ講座〜交響曲編〜、『ガールズ＆パンツァー』エクストリーム爆音上映会（2019年1月5日、6日開催）を収録。ジャケットも新規描き下ろしで、4Pの特製リーフレットも付属する。

加えてA-Storeでは「ガールズ＆パンツァーのための狂詩曲」オーケストラスコアが付属する限定版（￥9,800/税抜）や、オーケストラスコアとアナログレコードが付属する豪華版（￥11,800/税抜）を用意。各法人特典も公開されているので、詳細は公式サイトを確認されたい。