HOME > ニュース > 『プラネテス』来年1月より地上波放送決定!NHK Eテレで毎週日曜19時

2070年台が舞台

『プラネテス』来年1月より地上波放送決定!NHK Eテレで毎週日曜19時

公開日 2021/09/22 19:55 ファイルウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
アニメ『プラネテス』が、2022年1月よりNHK Eテレにて放送開始されることが決定した。放送は毎週日曜19時から。

©幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP

2003年にNHK BS2で放送、その後NHK教育テレビなどでも放送された人気アニメ。この度、本作が久々に地上波放送される。

【あらすじ】
時は西暦2075年。人類は宇宙開発を推し進め、巨大な宇宙ステーションや月面都市を建設するまでになっている。地球、ステーション、月面の間には旅客機や貨物機が行き交うようになり、人々にとって宇宙は、遠い世界ではなく日常の世界になりつつある。

この時代、大きな問題となっているのは、宇宙開発にともなって発生するゴミ(デブリ)。使われなくなった人工衛星、ステーション建造時に出た廃棄物などのデブリは、地球周回軌道上を高速でまわっている。2068年に起きた高々度旅客機アルナイル8型とデブリの衝突事故は、多くの死傷者を出す惨事となり、デブリ問題が注目されるきっかけとなった。

主人公・星野八郎太(ハチマキ)は、宇宙産業の大手・テクノーラ社の社員。デブリ回収船トイボックスに乗り込み、仲間のフィーやユーリとともにデブリ回収の任にあたっている。ハチマキを中心に、新入社員タナベの登場、宇宙開発に反対するテロ組織「宇宙防衛戦線」の暗躍、木星往還船フォン・ブラウン号の建造など、様々なドラマが描かれてゆく。

<キャスト>
ハチマキ:田中一成
タナベ:雪野五月(現:ゆきのさつき)
フィー:折笠 愛
ユーリ:子安武人
課長:緒方愛香
ラビィ:後藤哲夫
エーデル:伊藤舞子
ドルフ:加門 良
クレア:渡辺久美子
チェンシン:檜山修之
リュシー:倉田雅世
ギガルト:若本規夫
ナレーション:小林恭治

<スタッフ>
原 作:幸村 誠
企 画:内田健二 上埜芳被 松本寿子
脚 本:大河内一楼
キャラクターデザイン:千羽由利子
コンセプトデザイン・設定考証:小倉信也
メカニカルデザイン:高倉武史 中谷誠一
美術監督:池田繁美
色彩設計:横山さよ子
撮影監督:大矢創太
編 集:森田清次
音響監督:浦上靖夫
音 楽:中川幸太郎
オープニングテーマ :「Dive in the Sky」
 作詞・作曲:酒井ミキオ
 歌:酒井ミキオ
エンディングテーマ :「Wonderful Life」
 作詞・作曲:酒井ミキオ
 歌:酒井ミキオ
プロデューサー:河口佳高 湯川 淳 植原智幸
監 督:谷口悟朗
製 作:サンライズ バンダイビジュアル NHKエンタープライズ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック