ユーザー投票で選ばれたトップ40のソフトも発表
PS5が販売台数4000万台を達成
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 5の累計実売台数(セルスルー)が全世界で4,000万台を達成したと発表した。
PlayStation 5(PS5)が発表されたのは2019年、発売されたのは2020年11月のこと。世界がコロナ禍に見舞われたなか、同社は「前例のない困難の中で、PS5を予定通りにファンの皆さんにお届けする」ためにあらゆる努力を行ったとするが、パンデミックによる厳しい状況は長引いた。その結果、需要に応えられる在庫を確保できるようサプライチェーンが正常化するまでに何か月も要することとなったという。
同社は改めて「その間、PS5がお手元に届くのを待ち続けてくださったコミュニティーの皆さまに心から感謝を申し上げます」とコメント。現在、PS5は十分な在庫があり、累積されていた需要に応えられる状況だとしている。
そしてついに、PS5の累計実売台数が4,000万台に到達した(2023年7月16日週)。
今回、4,000万台の達成と合わせて、全世界のPlayStationユーザーの投票によって選ばれたトップ40本のゲームが紹介された。そのなかには『バイオハザード ヴィレッジ』や『Ghost of Tsushima Director's Cut』などのタイトルが含まれている。
地域によって異なるが、現在プレイできるゲームは2,500本以上にのぼり、直近では『FINAL FANTASY XVI』『ディアブロIV』『STREET FIGHTER 6』などの話題のタイトルがリリースされている。
PlayStation 5(PS5)が発表されたのは2019年、発売されたのは2020年11月のこと。世界がコロナ禍に見舞われたなか、同社は「前例のない困難の中で、PS5を予定通りにファンの皆さんにお届けする」ためにあらゆる努力を行ったとするが、パンデミックによる厳しい状況は長引いた。その結果、需要に応えられる在庫を確保できるようサプライチェーンが正常化するまでに何か月も要することとなったという。
同社は改めて「その間、PS5がお手元に届くのを待ち続けてくださったコミュニティーの皆さまに心から感謝を申し上げます」とコメント。現在、PS5は十分な在庫があり、累積されていた需要に応えられる状況だとしている。
そしてついに、PS5の累計実売台数が4,000万台に到達した(2023年7月16日週)。
今回、4,000万台の達成と合わせて、全世界のPlayStationユーザーの投票によって選ばれたトップ40本のゲームが紹介された。そのなかには『バイオハザード ヴィレッジ』や『Ghost of Tsushima Director's Cut』などのタイトルが含まれている。
地域によって異なるが、現在プレイできるゲームは2,500本以上にのぼり、直近では『FINAL FANTASY XVI』『ディアブロIV』『STREET FIGHTER 6』などの話題のタイトルがリリースされている。