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本セールのみ登場の注目商品も!

「Amazon プライムデー」本セールが7月16日0時からついにスタート!安くなるものを事前チェック!

公開日 2024/07/15 12:43 PHILE WEB編集部
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Amazonプライムデーは、5日間にわたる長い先行セールを終え、ついに7月16・17日の2日間、本セールが行われる。これまでの先行セールとの違いを整理しておこう。

Amazonによると、先行セールとは「プライムデーの対象セール商品が一部先行して販売されるもの」だ。先行セールで安くなっているものは、基本的に本セールでも安くなる。また、先行セールの価格と本セールの価格が異なることもない。ただし先行期間中に一部在庫切れになったり、出品を取りやめるものはある。

ここまで読んで、「ならば本セールをチェックする必要はないな」と考えるのは早計だ。先行セールで安くなるのはあくまで「一部」で、本セールでのみ安くなる商品も多いからだ。

たとえば「MetaQuest3」は、7月16日・17日にセールとなることが明らかにされているが、先行セールでは値下げされていない。このように事前に予告されているものは稀だが、本セールの48時間限定で新たにセール対象になるものも多いため、目当ての商品が安くなっていないか、本セールが始まったら、しっかりチェックするようにしたい。



以上のことをふまえたうえで、先行セールですでに安くなっている目玉商品を改めて確認しておこう。

まずアップル製品では、「AirPods Pro(第2世代)」「AirPods Max」「iPhone 14 Plus」「iPad(10.2インチ/Wi-Fi/64GB/2021年モデル)」「2022年モデルのiPad Pro/iPad Air」「Apple Watch Series 9(GPSモデル/41mm)」「Apple Pencil」などが大幅に割り引かれていた。

このうち、iPhone 14 Plusは、本稿執筆時点で先行セールの対象からは外れているが、本セールで復活することを期待したい。



Amazonデバイスでは、「Fire TV Stick 4K Max」が40% OFFの5,980円で販売されている。2.0GHz クアッドコアプロセッサーを搭載し、Wi-Fi 6Eにも対応したFire TVの中でも最上位のモデルが5,000円台で購入できるのはお買い得だ。

ほかにも、最近発売されたばかりのスマートアラームクロック「Echo Pop」が早くもセール対象となっていたり、40から50%、あるいはそれ以上の割引率となっている商品も多い。

そして16日からのプライムデー本セールからは、割引対象にKindleデバイスも加わる。こちらはセール価格が事前公開されており、「Kindle Paperwhite」は全モデルが4,000円オフ、「Kindle Scribe」64GBプレミアムペン付きモデルが10,000円オフなど、各種が安くなる。

そのほかテレビでは、REGZAの4K液晶65型モデル「65Z570K」や4K有機ELモデル「65X9900L」、LGの55型4K有機ELモデル「OLED55C2PJA」、ハイセンスの55V型4K液晶モデル「55E7H」などが割り引かれている。

イヤホン・ヘッドホンでは、オーディオテクニカの完全ワイヤレスやヘッドホンが多数セールになっているほか、JBLの商品も最大30%OFFとなっている。またfinalも20近い商品がセール対象となっている。

また、春に登場したばかりのゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless 4」がセールとなっているほか、Ankerからは「Soundcore Liberty 4」「Soundcore AeroFit」、Amazonの「Echo Buds」もラインナップしている。そのほか、SOUNDPEATSやEdifierの商品にも注目すべきだ。

プロジェクターでは、JMGOのN1Sシリーズが20% OFFとなっているほか、ベンキューの商品、「Aladdin X2 Plus」など、人気商品が軒並み安くなっている。

このように、先行セールでも盛りだくさんの印象があるが、7月16日・17日の本セールではさらに多くの商品が安くなるAmazonプライムデー。残りあとわずか、見逃しがないようしっかりチェックしよう。


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