元日本代表 北澤豪氏も登場
マイクロソフト、Winタブレットで“サッカーを100倍楽しむ”アプリ「リアサカLIVE」
日本マイクロソフト(株)は、Windowsタブレット向けにより良いスポーツの楽しみ方を提案する「すぽレットキャンペーン」を開始した。本キャンペーンは「タブレットでサッカーを100倍楽しもう」をテーマに、3つの要素から構成される。
1つ目は、サッカーの試合データをリアルタイムに配信するWindowsストア アプリ「リアサカLIVE」の提供。日本マイクロソフトとデータスタジアム(株)が共同開発したアプリで、チーム情報、選手情報、ゴール数やパス数など試合情報の詳細データ(スタッツデータ)が配信される。
試合前はスタメン発表や予想フォーメーション、試合中はチームデータやプレーヤーデータを確認することができるほか、フォーメーションの変遷、攻撃の割合の時系列表示などの情報がリアルタイムに更新される。ボールの支配率や、シュートが枠内だったか枠外だったかのデータもすぐに見ることができる。試合中は、配信される全データが30秒置きに更新される仕組み。なお、試合日までのカウントダウン機能もついており、Windows 8オリジナル機能として、アプリのタイルアイコンに試合までの残り日数・時間が表示されるようになっている。
テレビを視聴しながらセカンドスクリーンとしてタブレットでデータを見たり、タブレットでテレビを視聴しながらマルチスクリーンでアプリを表示させて楽しむといった使い方ができる。
本アプリは6月12日から配布開始する。現時点でリアルタイム配信を予定している試合は、W杯における6月15日の日本 vs コートジボワール戦、6月20日の日本 vs ギリシャ戦、6月25日の日本 vs コロンビア戦と、決勝トーナメント全戦。なお、W杯後は野球などそのほかのスポーツも含めた様々な試合データ配信の展開も考えているとのことだ。
2つ目はTwitterと連動する「スポーツ名場面 ツイートキャンペーン」。TwitterでWindows_Japanをフォローし、ハッシュタグ「#spolet」を付けて過去のスポーツ名場面をツイートした中から抽選で1名に、最大100万円分の賞品がプレゼントされるというもの。「最大100万円」というのは、ツイート数に応じてプレゼントがグレードアップしていく仕組みとしており、ツイートが増えれば増えるほど当たる賞品が豪華になる。1回のツイートを1口とし、誰でも何回も応募することができる。
3つ目は「Windowsストアクーポンキャンペーン」。こちらは、抽選で合計1万名にWindowsストア アプリやXbox Music/Videoなどが購入できる500円分のクーポンがプレゼントされる。キャンペーンページにアクセスしてクリックするだけで抽選に参加できる。
■元日本代表 北澤豪氏も「リアサカLIVE」への期待を語る
日本マイクロソフト 業務執行役員 コンシューマー&パートナーグループ OEM 統轄本部 統括本部長 金子毅氏は、今回の「すぽレットキャンペーン」を「夏商戦向けのタブレット拡販施策として打ち出したもの」と説明。同社では、現在多くのメーカーから登場しているWindowsタブレットを、より多くのユーザーに使ってもらえるように“ユーザー目線のシナリオ”を重視した拡販施策を実施している。
金子氏によれば、女性ターゲットを狙った「旅レット」キャンペーンを実施した際にも好評だったとのことで、国内の家電量販店販売の7〜11.6インチタブレット市場におけるWindowsタブレットのシェアは、'14年1Qの時点で30.5%にまで拡大。金子氏は「ターゲットにあったシナリオベースの提案がとても効果的だった。“旅レット”に続く“ユーザー目線のシナリオ”第二弾が、今回のすぽレット。スポーツ界では日本選手がグローバルに活躍していることもあり、いつでもどこでもスポーツ観戦をしたいというニーズが高まってきている。そんなユーザーの思いに応えるサービス」と紹介した。
本日同社が開催した記者発表界には、サッカー元日本代表選手であり(財)日本サッカー協会理事 日本フットサルリーグ COO補佐 北澤豪氏も登場し、「サッカー解説でも活かしていけそうなアプリですね」と、新アプリ「リアサカLIVE」への感想と期待を語った。
北澤氏は「試合前に予想フォーメーションを見られるのもありがたいし、やっぱり試合中にリアルタイムで情報が確認できるのはいい。シュートが枠外か枠内だったかまでわかるのもすごいです。シュート数や成功率までだったらすぐにわかることもあるけど、それだけでは試合の流れを知るには不十分。プレーヤーからプレーヤーへの過去のパス数データまで見られるし、ここまで来るともう解説者がいらないくらいですね(笑)」と笑い、「今年の6〜7月はこのアプリでかなり楽しめますね」と語った。
1つ目は、サッカーの試合データをリアルタイムに配信するWindowsストア アプリ「リアサカLIVE」の提供。日本マイクロソフトとデータスタジアム(株)が共同開発したアプリで、チーム情報、選手情報、ゴール数やパス数など試合情報の詳細データ(スタッツデータ)が配信される。
試合前はスタメン発表や予想フォーメーション、試合中はチームデータやプレーヤーデータを確認することができるほか、フォーメーションの変遷、攻撃の割合の時系列表示などの情報がリアルタイムに更新される。ボールの支配率や、シュートが枠内だったか枠外だったかのデータもすぐに見ることができる。試合中は、配信される全データが30秒置きに更新される仕組み。なお、試合日までのカウントダウン機能もついており、Windows 8オリジナル機能として、アプリのタイルアイコンに試合までの残り日数・時間が表示されるようになっている。
テレビを視聴しながらセカンドスクリーンとしてタブレットでデータを見たり、タブレットでテレビを視聴しながらマルチスクリーンでアプリを表示させて楽しむといった使い方ができる。
本アプリは6月12日から配布開始する。現時点でリアルタイム配信を予定している試合は、W杯における6月15日の日本 vs コートジボワール戦、6月20日の日本 vs ギリシャ戦、6月25日の日本 vs コロンビア戦と、決勝トーナメント全戦。なお、W杯後は野球などそのほかのスポーツも含めた様々な試合データ配信の展開も考えているとのことだ。
2つ目はTwitterと連動する「スポーツ名場面 ツイートキャンペーン」。TwitterでWindows_Japanをフォローし、ハッシュタグ「#spolet」を付けて過去のスポーツ名場面をツイートした中から抽選で1名に、最大100万円分の賞品がプレゼントされるというもの。「最大100万円」というのは、ツイート数に応じてプレゼントがグレードアップしていく仕組みとしており、ツイートが増えれば増えるほど当たる賞品が豪華になる。1回のツイートを1口とし、誰でも何回も応募することができる。
3つ目は「Windowsストアクーポンキャンペーン」。こちらは、抽選で合計1万名にWindowsストア アプリやXbox Music/Videoなどが購入できる500円分のクーポンがプレゼントされる。キャンペーンページにアクセスしてクリックするだけで抽選に参加できる。
■元日本代表 北澤豪氏も「リアサカLIVE」への期待を語る
日本マイクロソフト 業務執行役員 コンシューマー&パートナーグループ OEM 統轄本部 統括本部長 金子毅氏は、今回の「すぽレットキャンペーン」を「夏商戦向けのタブレット拡販施策として打ち出したもの」と説明。同社では、現在多くのメーカーから登場しているWindowsタブレットを、より多くのユーザーに使ってもらえるように“ユーザー目線のシナリオ”を重視した拡販施策を実施している。
金子氏によれば、女性ターゲットを狙った「旅レット」キャンペーンを実施した際にも好評だったとのことで、国内の家電量販店販売の7〜11.6インチタブレット市場におけるWindowsタブレットのシェアは、'14年1Qの時点で30.5%にまで拡大。金子氏は「ターゲットにあったシナリオベースの提案がとても効果的だった。“旅レット”に続く“ユーザー目線のシナリオ”第二弾が、今回のすぽレット。スポーツ界では日本選手がグローバルに活躍していることもあり、いつでもどこでもスポーツ観戦をしたいというニーズが高まってきている。そんなユーザーの思いに応えるサービス」と紹介した。
本日同社が開催した記者発表界には、サッカー元日本代表選手であり(財)日本サッカー協会理事 日本フットサルリーグ COO補佐 北澤豪氏も登場し、「サッカー解説でも活かしていけそうなアプリですね」と、新アプリ「リアサカLIVE」への感想と期待を語った。
北澤氏は「試合前に予想フォーメーションを見られるのもありがたいし、やっぱり試合中にリアルタイムで情報が確認できるのはいい。シュートが枠外か枠内だったかまでわかるのもすごいです。シュート数や成功率までだったらすぐにわかることもあるけど、それだけでは試合の流れを知るには不十分。プレーヤーからプレーヤーへの過去のパス数データまで見られるし、ここまで来るともう解説者がいらないくらいですね(笑)」と笑い、「今年の6〜7月はこのアプリでかなり楽しめますね」と語った。