エントリーモデル「LAVIE Note Standard」も刷新
NEC、6コアCPU搭載のノートPC「LAVIE Note NEXT」。ヤマハのサウンドシステムを搭載
NECは、6コアのCPUとYAMAHAのサウンドシステムを搭載したノートPC「LAVIE Note NEXT」を5月16日に発売する。価格はオープンだが、上位モデル「NX850」は209,800円前後、「NX750」は199,800円前後での実売が予想される。また「LAVIE Note Standard」のエントリー機もモデルチェンジ。こちらも価格はオープンだが、「NS150」は119,800円前後、「NS100」は100,800円前後での実売が予想され、6月6日に発売される。
LAVIE Note NEXTは15.6型のノートPCで、ディスプレイには狭額縁のガラス液晶が搭載される。解像度はフルHDのIPS液晶となる。CPUには全モデルで6コアのIntel Core i7-8750Hが採用され、メモリは8GB(4GB×2)。
またストレージはNX850ではSSD 256GB(PCIe)+HDD 1TB、NX750ではOptaneメモリー+HDD 1TB。SSDを搭載するNX850では起動時間約10.4秒を実現。一方でNX750はOptaneメモリーを搭載することで、約13.5秒とSSDに匹敵する起動時間を実現したという。
両モデルともYAHAMA製のサウンドシステムを搭載しており、臨場感のあるサウンドを目指した。ハイレゾ音源の再生に対応したソフト「HiGrand Music Player V3」も搭載する。そのほかキーボードでは打鍵音を半減したという静音キーボードを採用。本体に傾斜をもたせ、吊橋式のキーボードとし、ゆとりあるキーのサイズ・ピッチにすることで、打ちやすさにも配慮した。キートップの表面には、長期間使用しても文字が消えにくい「高耐摩耗UVコーティング」が施される。
筐体の厚さは約24.6mmで、液晶部では6.8mm。カラーはグレイスブラックシルバー/プラチナホワイト/クレストゴールドの3色がラインナップされる。またオフィスソフトとして「Office Home&Business 2019」を搭載している。
そしてLAVIE Note Standardは、エントリーモデルながらもディスプレイの左右をナローベゼル(狭額縁)としたモデル。狭額縁化したことで筐体の幅は15mm減の363mm、奥行きは5mm減の255mmとなり、フットプリントが約6%小型化した。また厚さは22.9mmの薄型筐体を採用する。
筐体は直線で構成されエッジが効いたデザインを採用しており、天板部もフラット化。従来のボトム部に採用されていたなめらかなカーブは直線的に変更された。カラーはカームホワイト/カームブラック/カームレッド/カームシルバー(直販サイト限定)の4色がラインナップされる(NS100はカームホワイトのみ)。
CPUには従来から119%高速とするIntel Celeron 4205Uを採用。メモリーは4GBで、ストレージとしてNS150は1TB、NS100は500GBのHDDを搭載する。またキーボードではファンクションキーを搭載することで、Webカメラやマイクのオン/オフなどを切り替えることが可能。キーの表面には新たに「高耐摩耗UVコーティング」が施された。
インターフェースとして、電源コネクター、有線LAN、HDMI出力、USB3.0×2、ヘッドフォン/マイクジャック、USB3.0(Type-C)を搭載する。またオフィスソフトとして「Office Home&Business 2019」を搭載している。
LAVIE Note NEXTは15.6型のノートPCで、ディスプレイには狭額縁のガラス液晶が搭載される。解像度はフルHDのIPS液晶となる。CPUには全モデルで6コアのIntel Core i7-8750Hが採用され、メモリは8GB(4GB×2)。
またストレージはNX850ではSSD 256GB(PCIe)+HDD 1TB、NX750ではOptaneメモリー+HDD 1TB。SSDを搭載するNX850では起動時間約10.4秒を実現。一方でNX750はOptaneメモリーを搭載することで、約13.5秒とSSDに匹敵する起動時間を実現したという。
両モデルともYAHAMA製のサウンドシステムを搭載しており、臨場感のあるサウンドを目指した。ハイレゾ音源の再生に対応したソフト「HiGrand Music Player V3」も搭載する。そのほかキーボードでは打鍵音を半減したという静音キーボードを採用。本体に傾斜をもたせ、吊橋式のキーボードとし、ゆとりあるキーのサイズ・ピッチにすることで、打ちやすさにも配慮した。キートップの表面には、長期間使用しても文字が消えにくい「高耐摩耗UVコーティング」が施される。
筐体の厚さは約24.6mmで、液晶部では6.8mm。カラーはグレイスブラックシルバー/プラチナホワイト/クレストゴールドの3色がラインナップされる。またオフィスソフトとして「Office Home&Business 2019」を搭載している。
そしてLAVIE Note Standardは、エントリーモデルながらもディスプレイの左右をナローベゼル(狭額縁)としたモデル。狭額縁化したことで筐体の幅は15mm減の363mm、奥行きは5mm減の255mmとなり、フットプリントが約6%小型化した。また厚さは22.9mmの薄型筐体を採用する。
筐体は直線で構成されエッジが効いたデザインを採用しており、天板部もフラット化。従来のボトム部に採用されていたなめらかなカーブは直線的に変更された。カラーはカームホワイト/カームブラック/カームレッド/カームシルバー(直販サイト限定)の4色がラインナップされる(NS100はカームホワイトのみ)。
CPUには従来から119%高速とするIntel Celeron 4205Uを採用。メモリーは4GBで、ストレージとしてNS150は1TB、NS100は500GBのHDDを搭載する。またキーボードではファンクションキーを搭載することで、Webカメラやマイクのオン/オフなどを切り替えることが可能。キーの表面には新たに「高耐摩耗UVコーティング」が施された。
インターフェースとして、電源コネクター、有線LAN、HDMI出力、USB3.0×2、ヘッドフォン/マイクジャック、USB3.0(Type-C)を搭載する。またオフィスソフトとして「Office Home&Business 2019」を搭載している。