処理速度は従来比約1.9倍に
FMV、有機ELディスプレイ搭載A4ノート「AH-X/D3」。UHD BD対応ドライブ内蔵
富士通クライアントコンピューティングは、 FMVのA4ノートパソコン「LIFEBOOK AHシリーズ」と液晶一体型デスクトップパソコン「ESPRIMO FHシリーズ」の2シリーズ8機種を、10月17日より順次販売する。以下、すべて予想実売価格。AH-X/D3については確定次第、追って発表とのこと。
<LIFEBOOK AHシリーズ>
・「AH-X/D3」 後報 25万円強
・「AH77/D3」10月17日発売 22万円強
・「AH53/D3」10月17日発売 20万円強
・「AH43/D3」10月17日発売 13万円弱
・「AH42/D3」11月21日発売 14万円強
<ESPRIMO FH>シリーズ
・「FH77/D3」10月17日発売 22万円強
・「FH70/D3」10月18日発売 20万円強
・「FH52/D3」10月18日発売 16万円弱
AHシリーズは15.6型オールインワンパソコンで、最上位モデルとなるAH-X/D3には高輝度・高色純度・広視野角の4K有機ELディスプレイを搭載。狭額縁と継ぎ目のないフルフラットファインパネルを採用し、映像への没入感を高めるとともに、Ultra HD Blu-rayに対応した光学ドライブを備えるなど、4K映像鑑賞が存分に楽しめるとしている。
有機ELディスプレイは1msの応答速度でスポーツやゲームなど動きの速い場面でも滑らかに映像を再生できるほか、 100,000:1の高コントラスト、 DCI-P3色域カバー率100%に対応。加えてVESA DisplayHDR 500 True Blackを取得し、 明暗が混在する場面でも鮮やかで豊かな色彩を表現できるとしている。
AH-X/D3およびAH77/D3では第9世代のヘキサコアCPU「インテル Core i7-9750Hプロセッサー」を搭載しており、 2019年2月発表の従来モデル「AH77/D1」と比較して約1.9倍の処理速度を実現した。
本体デザインではカバーの構造を改良し、画面周りのさらなる狭額縁化を実現。部品配置も見直し、本体フロント部はスリムに設計した。また今回発表のAHシリーズすべてに高速起動・高速データ転送が可能なSSDを搭載する。
ESPRIMO FHシリーズは、4辺狭額縁の23.8型画面を備えた液晶一体型デスクトップパソコン。FH77/D3には第9世代のヘキサコアCPU「インテル Core i7-9750Hプロセッサー」を搭載したほか、各機種ともにPCIe接続に対応したSSDを搭載する。
<LIFEBOOK AHシリーズ>
・「AH-X/D3」 後報 25万円強
・「AH77/D3」10月17日発売 22万円強
・「AH53/D3」10月17日発売 20万円強
・「AH43/D3」10月17日発売 13万円弱
・「AH42/D3」11月21日発売 14万円強
<ESPRIMO FH>シリーズ
・「FH77/D3」10月17日発売 22万円強
・「FH70/D3」10月18日発売 20万円強
・「FH52/D3」10月18日発売 16万円弱
AHシリーズは15.6型オールインワンパソコンで、最上位モデルとなるAH-X/D3には高輝度・高色純度・広視野角の4K有機ELディスプレイを搭載。狭額縁と継ぎ目のないフルフラットファインパネルを採用し、映像への没入感を高めるとともに、Ultra HD Blu-rayに対応した光学ドライブを備えるなど、4K映像鑑賞が存分に楽しめるとしている。
有機ELディスプレイは1msの応答速度でスポーツやゲームなど動きの速い場面でも滑らかに映像を再生できるほか、 100,000:1の高コントラスト、 DCI-P3色域カバー率100%に対応。加えてVESA DisplayHDR 500 True Blackを取得し、 明暗が混在する場面でも鮮やかで豊かな色彩を表現できるとしている。
AH-X/D3およびAH77/D3では第9世代のヘキサコアCPU「インテル Core i7-9750Hプロセッサー」を搭載しており、 2019年2月発表の従来モデル「AH77/D1」と比較して約1.9倍の処理速度を実現した。
本体デザインではカバーの構造を改良し、画面周りのさらなる狭額縁化を実現。部品配置も見直し、本体フロント部はスリムに設計した。また今回発表のAHシリーズすべてに高速起動・高速データ転送が可能なSSDを搭載する。
ESPRIMO FHシリーズは、4辺狭額縁の23.8型画面を備えた液晶一体型デスクトップパソコン。FH77/D3には第9世代のヘキサコアCPU「インテル Core i7-9750Hプロセッサー」を搭載したほか、各機種ともにPCIe接続に対応したSSDを搭載する。