Mac Proはフルスペック574万円
アップル、新型「Mac Pro」は約60万円から。「Pro Display XDR」は約53万円から
アップルは、デスクトップPC「Mac Pro」を599,800円(タワー・税抜)からで受注開始した。ラック型は “まもなく登場” としており、649,800円(税抜)からで用意する。またプロ向けディスプレイ「Pro Display XDR」も受注を開始しており、こちらの価格は529,800円(標準ガラス・税抜)/599,800円(Nano-textureガラス・税抜)。
Mac Proは、同社PCのフラグシップモデル。標準構成は、CPU:3.5GHz 8コアIntel Xeon Wプロセッサ、メモリ:32GB(4 x 8GB)、GPU:Radeon Pro 580X(8GB GDDR5メモリ)、ストレージ:256GB SSDとなっている。
なおカスタマイズが可能となっており、最大でCPU:2.5GHz 28コアIntel Xeon Wプロセッサ、メモリ:1.6GB(12 x 128GB)、GPU:Radeon Pro Vega II Duo x 2(各2 x 32GB HBM2メモリ)、ストレージ:4TB SSDにすることも可能。
さらにApple Afterburnerカードの搭載やキャスターにホイールを装備することも可能で、さらに入力機器として標準のMagic Mouse2にMagic Trackpad 2を追加可能。フルスペック時の価格は5,740,600円(税抜)となる。
またPro Display XDRは、解像度は6,036×3,384のRetinaディスプレイを搭載するモデル。P3ワイドカラー、10bit対応の広い色域を備えている。スタンドは別売りとなっており、オプションとして専用スタンド「Pro Stand」を106,800円(税抜)、VESAマウントアダプタを21,800円(税抜)で用意する。
通常輝度は1,000nits、ピーク輝度は1,600nitsに達し、コントラストレベルは100万対1を実現。これにより従来のHDRを超えるダイナミックレンジ、すなわち「XDR(Extreme Dynamic Range)」を表現するとしている。
ディスプレイは多層構造を採用しており、バックライトは576個の青色LEDを採用。ローカルディミングにも対応する。パネル表面には最先端の反射防止コーティングが施されるほか、オプションとしてナノレベルの表面処理を施した「Nano-texture glass」仕上げモデルも用意。
Mac Proは、同社PCのフラグシップモデル。標準構成は、CPU:3.5GHz 8コアIntel Xeon Wプロセッサ、メモリ:32GB(4 x 8GB)、GPU:Radeon Pro 580X(8GB GDDR5メモリ)、ストレージ:256GB SSDとなっている。
なおカスタマイズが可能となっており、最大でCPU:2.5GHz 28コアIntel Xeon Wプロセッサ、メモリ:1.6GB(12 x 128GB)、GPU:Radeon Pro Vega II Duo x 2(各2 x 32GB HBM2メモリ)、ストレージ:4TB SSDにすることも可能。
さらにApple Afterburnerカードの搭載やキャスターにホイールを装備することも可能で、さらに入力機器として標準のMagic Mouse2にMagic Trackpad 2を追加可能。フルスペック時の価格は5,740,600円(税抜)となる。
またPro Display XDRは、解像度は6,036×3,384のRetinaディスプレイを搭載するモデル。P3ワイドカラー、10bit対応の広い色域を備えている。スタンドは別売りとなっており、オプションとして専用スタンド「Pro Stand」を106,800円(税抜)、VESAマウントアダプタを21,800円(税抜)で用意する。
通常輝度は1,000nits、ピーク輝度は1,600nitsに達し、コントラストレベルは100万対1を実現。これにより従来のHDRを超えるダイナミックレンジ、すなわち「XDR(Extreme Dynamic Range)」を表現するとしている。
ディスプレイは多層構造を採用しており、バックライトは576個の青色LEDを採用。ローカルディミングにも対応する。パネル表面には最先端の反射防止コーティングが施されるほか、オプションとしてナノレベルの表面処理を施した「Nano-texture glass」仕上げモデルも用意。