従来は3000円（税抜）
ドコモ、MNP手数料を廃止。2021年4月1日以降はタダに
公開日 2020/12/18 11:53
編集部：押野 由宇
NTTドコモは、ドコモから他事業者へ乗り換える際に設定している携帯電話番号ポータビリティ（MNP）の手数料を、2021年4月1日（木）に廃止すると発表した。
携帯電話番号ポータビリティ手数料については、総務省の有識者会議において、ウェブ受付時無料化の方向性が示されていた。これを受け、今回ドコモはウェブ窓口（My docomo）に加え、店頭（ドコモショップ）やコールセンター（ドコモインフォメーションセンター）においても廃止することを決定した。
携帯電話番号ポータビリティ手数料の適用表
現在の携帯電話番号ポータビリティ手数料は3,000円（税抜）で、2019年9月30日までに提供している料金プランを契約の場合は手数料2,000円（税抜）が必要。これが2021年4月1日以降にMNP予約番号を取得し、MNPを利用してドコモを解約した場合、無料になる。
なお、2021年3月31日（水）までにMNP予約番号を取得し、2021年4月1日（木）以降にMNPを利用してドコモを解約した場合は3,000円（税抜）の手数料が必要。
また、2021年3月中に提供開始予定のドコモの新料金プラン「ahamo」契約に関しては、今回の廃止前においても携帯電話番号ポータビリティ手数料は発生しない。
本発表にあわせて、ドコモは容量無制限の新プラン「5Gギガホ プレミア」や4G向け料金プラン「ギガホ プレミア」、割引なしでも1,650円の「はじめてスマホプラン」も発表している。
携帯電話番号ポータビリティ手数料については、総務省の有識者会議において、ウェブ受付時無料化の方向性が示されていた。これを受け、今回ドコモはウェブ窓口（My docomo）に加え、店頭（ドコモショップ）やコールセンター（ドコモインフォメーションセンター）においても廃止することを決定した。
携帯電話番号ポータビリティ手数料の適用表
現在の携帯電話番号ポータビリティ手数料は3,000円（税抜）で、2019年9月30日までに提供している料金プランを契約の場合は手数料2,000円（税抜）が必要。これが2021年4月1日以降にMNP予約番号を取得し、MNPを利用してドコモを解約した場合、無料になる。
なお、2021年3月31日（水）までにMNP予約番号を取得し、2021年4月1日（木）以降にMNPを利用してドコモを解約した場合は3,000円（税抜）の手数料が必要。
また、2021年3月中に提供開始予定のドコモの新料金プラン「ahamo」契約に関しては、今回の廃止前においても携帯電話番号ポータビリティ手数料は発生しない。
本発表にあわせて、ドコモは容量無制限の新プラン「5Gギガホ プレミア」や4G向け料金プラン「ギガホ プレミア」、割引なしでも1,650円の「はじめてスマホプラン」も発表している。
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