MacBook Pro/Airが対象
アップル、「macOS Big Sur 11.2.2」提供。特定のハブでMacが壊れるのを防止
アップルは、「macOS Big Sur 11.2.2」を提供開始した。
macOS Big Sur 11.2.2では、特定の他社製の非準拠セルフパワーUSB-Cハブやドックを接続した際、MacBook ProやMacBook Airが破損するのを防止できる。
対象となるMacBook Proは2019年以降のモデル、MacBook Airは2020年以降のモデル。
アップルはmacOS Big Sur 11.2で多数のバグフィックスを行い、同11.2.1では、一部の 2016/2017年モデルのMacBook Proでバッテリーが充電されない問題を修正していた。
macOS Big Sur 11.2.2では、特定の他社製の非準拠セルフパワーUSB-Cハブやドックを接続した際、MacBook ProやMacBook Airが破損するのを防止できる。
対象となるMacBook Proは2019年以降のモデル、MacBook Airは2020年以降のモデル。
アップルはmacOS Big Sur 11.2で多数のバグフィックスを行い、同11.2.1では、一部の 2016/2017年モデルのMacBook Proでバッテリーが充電されない問題を修正していた。