iOS版のコンテキストメニューも新たに
Adobe「Premiere Rush」がアップルM1プロセッサーにネイティブ対応
Adobe(アドビ)は、同社の動画編集ソフト「Premiere Pro」「Premiere Rush」について、新機能とパフォーマンスの更新を行った。
Premiere Rushについては、アップルのM1プロセッサーにネイティブ対応した。これにより、同プロセッサーを搭載したMacでは、よりキビキビとした動作や高速な書き出しが期待できる。
またPremiere RushのiOS版では、ビデオクリップのタイムラインをタップするとコンテキストメニューを表示できるようになった。このコンテキストメニューを使って、クリップを分割、複製、削除することもできるようになった。
さらにPremiere RushのiOS版とAndroid版で、「カラー」「オーディオ」「トランスフォーム」のリセット機能を追加。この機能を使うと、すべての調整がリセットされるようになった。
「Premiere Pro」については、Intelプロセッサーを搭載したWindowsでのH.264 / HEVCエンコードの性能が向上した。最適化することで、Intel Quick Syncハードウェアアクセラレーションを使用した際の書き出し時間を短縮。Premiere Pro14.0に比べ最大1.8倍速になったという。
Premiere Rushについては、アップルのM1プロセッサーにネイティブ対応した。これにより、同プロセッサーを搭載したMacでは、よりキビキビとした動作や高速な書き出しが期待できる。
またPremiere RushのiOS版では、ビデオクリップのタイムラインをタップするとコンテキストメニューを表示できるようになった。このコンテキストメニューを使って、クリップを分割、複製、削除することもできるようになった。
さらにPremiere RushのiOS版とAndroid版で、「カラー」「オーディオ」「トランスフォーム」のリセット機能を追加。この機能を使うと、すべての調整がリセットされるようになった。
「Premiere Pro」については、Intelプロセッサーを搭載したWindowsでのH.264 / HEVCエンコードの性能が向上した。最適化することで、Intel Quick Syncハードウェアアクセラレーションを使用した際の書き出し時間を短縮。Premiere Pro14.0に比べ最大1.8倍速になったという。