「Anker Nano llシリーズ」最小サイズを実現
Anker、小型化と高出力を両立したUSB急速充電器「Anker 711 Charger(Nano II 30W)」
アンカー・ジャパンは、小型化と高出力を両立した独自技術「Anker GaN ll」を搭載する「Anker Nano IIシリーズ」のUSB急速充電器「Anker 711 Charger(Nano II 30W)」を公式サイトおよびAmazon、楽天市場、一部家電量販店にて発売した。価格は2,990円(税込)。
本モデルは、次世代パワー半導体素材「GaN」を採用し、小型化と高出力を両立した独自技術「Anker GaN ll」を搭載するUSB急速充電器。同技術では、電子部品の省サイズ化とともに、高周波化に伴って発生する熱やノイズを、内部基盤部品の立体配置と回路構造の最適化 (PCBA 3D スタッキング)によって抑えることで、充電器サイズの小型化を可能にするという。
同技術の搭載に加えて、温度上昇を抑制するための放熱剤の配分位置を見直すことで、シリーズ最小サイズを実現、安全基準はそのままに前モデル「Anker Nano ll 30W」と比較して約30%、一般的な30W出力の充電器と比較して約70%の小型化をはたしたとしている。
機能面では、USB Power Deliveryとの互換性を高めたPowerIQ 3.0(Gen 2)を備え、最大30W出力のUSB-Cポートを搭載。スマートフォンやタブレット、Apple Watch、MacBook Airなど幅広い機器の急速充電を可能とする。ほか、Programmable Power Supply(PPS)規格にも対応し、Galaxy S21等のPPS対応のスマートフォンへの急速充電も可能だ。
そのほか、過電圧保護やショート防止、温度管理などの同社独自の多重保護システムに加え、電気用品安全法が定める技術基準への適合や、国際的な安全規格であるIEC 62368-1の基準にも準拠するなど、安全基準面にも配慮しているという。外形寸法は約32×28×27mm(プラグ部分含まず)、質量は約34g。
本モデルは、次世代パワー半導体素材「GaN」を採用し、小型化と高出力を両立した独自技術「Anker GaN ll」を搭載するUSB急速充電器。同技術では、電子部品の省サイズ化とともに、高周波化に伴って発生する熱やノイズを、内部基盤部品の立体配置と回路構造の最適化 (PCBA 3D スタッキング)によって抑えることで、充電器サイズの小型化を可能にするという。
同技術の搭載に加えて、温度上昇を抑制するための放熱剤の配分位置を見直すことで、シリーズ最小サイズを実現、安全基準はそのままに前モデル「Anker Nano ll 30W」と比較して約30%、一般的な30W出力の充電器と比較して約70%の小型化をはたしたとしている。
機能面では、USB Power Deliveryとの互換性を高めたPowerIQ 3.0(Gen 2)を備え、最大30W出力のUSB-Cポートを搭載。スマートフォンやタブレット、Apple Watch、MacBook Airなど幅広い機器の急速充電を可能とする。ほか、Programmable Power Supply(PPS)規格にも対応し、Galaxy S21等のPPS対応のスマートフォンへの急速充電も可能だ。
そのほか、過電圧保護やショート防止、温度管理などの同社独自の多重保護システムに加え、電気用品安全法が定める技術基準への適合や、国際的な安全規格であるIEC 62368-1の基準にも準拠するなど、安全基準面にも配慮しているという。外形寸法は約32×28×27mm(プラグ部分含まず)、質量は約34g。