東日本の回復見込みは別途告知
KDDIの通信障害、70%程度回復。発生から丸1日以上が経過
KDDIは、7月2日1時35分頃から発生した通信サービス障害について、3日午前10時時点での状況を発表した。
それによると、全国的にデータ通信を中心として徐々に回復しているが、9時時点と変わらず、西日本、東日本共に70%程度回復しているという。
西日本は11時頃に回復となる見込み。東日本については、当初9時30分の回復を目標としていたが、以前回復しておらず、見込み時間は別途告知するという。
通信障害が発生しているサービスは、au携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信。輻輳を軽減するために流量制御などの対策を講じており、音声通話とデータ通信が利用しづらい状況が続いている。
今回の障害の原因について同社は、7月2日未明の設備障害によって、VoLTE交換機でトラフィックの輻輳が生じたためと説明している。
(7月3日午前10時時点の情報に更新しました)
それによると、全国的にデータ通信を中心として徐々に回復しているが、9時時点と変わらず、西日本、東日本共に70%程度回復しているという。
西日本は11時頃に回復となる見込み。東日本については、当初9時30分の回復を目標としていたが、以前回復しておらず、見込み時間は別途告知するという。
通信障害が発生しているサービスは、au携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信。輻輳を軽減するために流量制御などの対策を講じており、音声通話とデータ通信が利用しづらい状況が続いている。
今回の障害の原因について同社は、7月2日未明の設備障害によって、VoLTE交換機でトラフィックの輻輳が生じたためと説明している。
(7月3日午前10時時点の情報に更新しました)