モバイルバッテリーも2024年より順次発売予定
エレコム、新規格「Qi2」に対応した充電器を開発中。年内発売へ
エレコムは、ワイヤレス充電の新規格「Qi2(チー・ツー)」に対応する充電器を、2023年内の発売に向けて現在開発中であることを発表した。
現在開発中の製品は、2023年初頭に「Wireless Power Consortium」より発表されたワイヤレス充電規格「Qi2」に対応するワイヤレス充電器。発売は2023年内を予定している。また、モバイルバッテリーについても2024年より順次発売予定としている。
新規格「Qi2」とは、Apple社のMagSafeをベースに構築されたワイヤレス充電の新規格。従来のQi充電器は、充電器とスマートフォンの位置がずれると充電効率が落ちてしまうが、Qi2では端末と充電器を磁力で正確に位置決めすることで、効率良く高速に充電することができる。
また、従来は端末と充電器の双方に平らな面を設ける必要があったが、Qi2ではその制限がなくなるため、小型で平面を取り入れづらいデザインの製品にも活用できるようになる。
なお、製品詳細の仕様および価格については、後日改めてアナウンスされる。
現在開発中の製品は、2023年初頭に「Wireless Power Consortium」より発表されたワイヤレス充電規格「Qi2」に対応するワイヤレス充電器。発売は2023年内を予定している。また、モバイルバッテリーについても2024年より順次発売予定としている。
新規格「Qi2」とは、Apple社のMagSafeをベースに構築されたワイヤレス充電の新規格。従来のQi充電器は、充電器とスマートフォンの位置がずれると充電効率が落ちてしまうが、Qi2では端末と充電器を磁力で正確に位置決めすることで、効率良く高速に充電することができる。
また、従来は端末と充電器の双方に平らな面を設ける必要があったが、Qi2ではその制限がなくなるため、小型で平面を取り入れづらいデザインの製品にも活用できるようになる。
なお、製品詳細の仕様および価格については、後日改めてアナウンスされる。