オーディオ業界最高権威

『オーディオ銘機賞 2002』選考会 

開催のお知らせ

年末の恒例行事となっております、小社『季刊オーディオアクセサリー』誌主催の、『オーディオ銘機賞 2002』の選考会が、来る10月19日(金)に実施されます。下記に実施要項を記しました。ファイルウェブでは、賞の結果を速報レポートを実施致します。ぜひご期待ください。

(株)音元出版

【実施要項】

審査会実施日時:2001年10月19日金曜日 13時〜17時

実施場所:都立中小企業振興公社(東京都・秋葉原)

2002年度審査委員
(クリックすると各審査委員の方々のプロフィールがご覧になれます)

〈流通側〉 委員長 広畑照一氏 (ディスクユニオン)
  委員 森田正二氏 (大阪屋)
    氏家正通氏 (振興オーディオ)
    板垣昇氏 (ラオックス)
    鈴木豊氏 (テレオン)
    朝倉隆男氏 (河口無線)
    大原浩次氏 (デオデオ)
    大原晴三氏 (マックスオーディオ)
 
〈評論家側〉 委員長 斎藤宏嗣氏
  委員 石田善之氏
    井上千岳氏
    江川三郎氏
    貝山知弘氏
    神崎一雄氏
    小林貢氏
    福田雅光氏
    藤岡誠氏

 

オーディオ銘機賞の目的と意義  

本賞はオーディオ文化の向上と、マーケットの活性化を目指して20年前に創設された ものです。その目的は、毎年毎年、生み出されてくる、ピュアオーディオコンポーネ ント群の中から、卓抜した性能、革新の内容を持ち、しかもオーディオマインドに溢 れ、今後ベストセラー、ロングセラーが予想される、真の意味での銘機を選定するこ とにあります。選定に当たっては公正を期すため、技術的見識の深いオーディオ評論 家諸氏に、マーケットでの商品性に詳しい流通側の審査委員を加えており、本賞の大 きな特徴としています。

選定対象となる製品の規定

前項の「目的と意義」に該当する製品であること。
過去に銘機賞の受賞経験のない機種であること。ただしマイナーチェンジやバー ジョンアップが施されたものは除く。
2001年内に発表される、また発売されている機種であること。
システム製品、ゼネラル製品やAV製品を除く、単品オーディオ製品であること。
(注)マルチチャンネルアンプは対象とする
現行製品であること。限定商品でも、販売期間がこの年末から年始を含むものは対象となる。

 

選定製品対象ジャンル

デジタル・プレーヤー(CD/SACD/DVDオーディオ等)
セパレート・デジタルプレーヤー(トランスポート/DAC)
プリメインアンプ(管球アンプ含む)
プリアンプ(管球アンプ含む)
メインアンプ(管球アンプ含む)
マルチチャンネルアンプ(音質重視AVアンプ含む)
録音機(CD-R、MD、ハードディスクレコーダー等)
アナログディスク関連 (プレーヤー、カートリッジ、フォノアンプ、昇圧トランスほか)
スピーカーシステム(小型)
スピーカーシステム(中、大型)
関連機器
(チューナー<CS-PCMチューナーも含む>、ヘッドホン、電源機器、GEQ、クロスオーバーネットワーク、サブウーファー等の関連機器)
ケーブル
オーディオアクセサリー

 

授賞される賞の名称

三賞「金賞」「銀賞」「銅賞」、「特別賞」、およびジャンル・部門ごとの「オーディオ銘機賞」

オーディオ銘機賞の発表

(即日速報)本Phile-webにて

(記事露出) 季刊オーディオアクセサリー103号(11月21日発売)
  Senka21 12月号(11月25日発売)
  別冊ベストコンポ2002年版(2002年1月中旬発売)