オーディオ業界最高権威『オーディオ銘機賞 2005』選考会 |
年末の恒例行事となっております、小社『季刊・オーディオアクセサリー』誌主催の、『オーディオ銘機賞
2006』の選考会が、来る10月21日(金)に実施されます。下記に実施要項を記しました。 ファイル・ウェブでは、賞の結果の速報レポートを実施致します。ぜひご期待ください。 株式会社 音元出版 |
■ 実施要項
●審査会実施日時:2005年10月21日(金曜日)
●委員について:2006年度審査委員は次の通りです。
流通側
広畑照一氏 (ディスクユニオン/委員長) 朝倉隆男氏 (河口無線) 大原浩次氏 (デオデオ) 大原晴三氏 (マックスオーディオ) 清原直衛氏 (ノムラ無線) 鈴木豊氏 (テレオン) 森田正二氏 (大阪屋) 丸山明氏 (ロイヤルオーディオ) |
評論家側
斎藤宏嗣氏(委員長) 石田善之氏 井上千岳氏 貝山知弘氏 神崎一雄氏 小林貢氏 福田雅光氏 藤岡誠氏 山之内正氏 |
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銘機賞の目的と意義 本賞はオーディオ文化の向上と、マーケットの活性化を目指して24年前に創設された ものです。その目的は、毎年毎年生み出されてくる、ピュアオーディオコンポーネ ント群の中から、卓抜した性能、革新の内容を持ち、しかもオーディオマインドに溢れ、今後ベストセラー、ロングセラーが予想される、真の意味での銘機を選定することにあります。選定にあたっては公正を期すため、技術的見識の深いオーディオ評論家諸氏に、マーケットでの商品性に詳しい流通側の審査委員を加えており、本賞の大きな特徴としています。 |
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選定対象となる製品の規定 1. 前記の「目的と意義」に該当する製品であること。 2. 過去に銘機賞の受賞経験のない機種であること。ただしマイナーチェンジ機やバージョンアップ機は対象。 3. 2005年、年内に発表される、また発売されている機種であること。(ケーブル、アクセサリーは6項参照) 4. システム製品、ゼネラル製品やAV製品を除く、単品オーディオ製品であること。(注:マルチチャンネルアンプは対象とする) 5. 現行製品であること。限定商品でも、販売期間がこの年末から年始を含むものは対象となる。 6. ケーブル部門、アクセサリー部門は2004年11月以降発売のもの。 |
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選定製品対象ジャンル ・デジタル・プレーヤー(CD、SACD、DVDオーディオ、ユニバーサル型等) ・セパレート・デジタルプレーヤー(トランスポート、DAC) ・プリメインアンプ(管球アンプ、CDアンプ、レシーバー含む) ・プリアンプ(管球アンプ含む) ・メインアンプ(管球アンプ含む) ・マルチチャンネルアンプ(音質重視AVアンプ含む) ・録音機 ・アナログディスク関連 (プレーヤー、カートリッジ、フォノアンプ、昇圧トランスほか) ・スピーカーシステム ・関連機器(FMチューナー、ヘッドホン、電源機器、フェーダー、サブウーファー等の関連機器) ・ケーブル ・オーディオアクセサリー |
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授賞される賞の名称 三賞「金賞」「銀賞」「銅賞」、「特別賞」、およびジャンルごとの「オーディオ銘機賞」 |
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オーディオ銘機賞の発表 [即日速報]本Phile-webにて [記事露出]季刊オーディオアクセサリー119号(11月21日発売) Senka21 12月号(11月25日発売) 季刊オーディオアクセサリー特別増刊「ベストコンポ2006」(2005年1月中旬発売) |