【PR】「VGP2020」受賞モデルの実力とは
“QLED” の表現力が圧巻! TCL「65X10」は唯一無二の4K/HDR液晶テレビだ
世界2位の薄型テレビ出荷台数を誇るTCLから、4K液晶テレビの新モデル “X10” シリーズ「65X10」が登場した。その最大の特徴は、グローバルで注目される量子ドットLED技術「QLED」を国内で初採用したこと。「VGP2020」および「VGP2020 技術賞」も獲得した、本モデルの実力をチェックしていきたい。
■「QLED」技術で色域を大きく拡大
TCLは中国発の総合家電メーカーとして、スマートフォンやスピーカー、白物家電などを手がけているが、日本ではコストパフォーマンスの高い液晶テレビをラインナップしていることで知られている。新製品の4K液晶テレビ「65X10」は、そんなTCLの日本テレビ市場への “本格参入” の第一歩となるフラグシップモデルだ。
先述の通り、その最大のポイントは「QLED」技術を搭載すること。これはバックライトの光の波長を変換制御し、4K液晶テレビで豊かな色彩を表現するという量子ドット技術だ。具体的には、直径2〜10nm(ナノメートル)サイズの半導体微粒子を使用した「Quantum Dot Film」をテレビのバックライトとディスプレイ間に差し込み、青色LEDバックライトの光の波長を高精度で変換制御している。
これにより、表示できる色数が多くなり、色域が広がるというメリットが得られる。結果、同社従来モデルと比較して約115%まで色域表現を拡大。4K/HDR時代に最適な、色純度の高い色彩表現を実現した。
加えて、ディスプレイ直下には15,000個のミニLEDライトを搭載。最高ピーク輝度1500nitsという、自社モデルに比べ3倍以上の輝度を実現する。ドルビービジョン/HDR10/HLGといった最新HDRフォーマットに対応、画面を768ゾーンごとに細かくコントロールする「ローカルディミング」によるリアルな質感再現性能など、その多様な高画質技術には驚くべきものがある。
■サウンドも機能性も、あらゆる面からハイクオリティ追求
また65X10は、サウンド面にもこだわり設計されていることも見逃せない。テレビの薄型化が進むなかで、搭載できるスピーカーユニットのスペースという問題もあり、音質は軽視されがちだ。しかし、コンテンツは画だけでなく音も楽しむもの。優れたサウンドが、エンターテインメントの質を向上させる。
TCLが選んだのは、テレビのスタンド部をそのままサウンドバースタイルのスピーカーボックスとすることだ。オーディオ性能としてはドルビーオーディオ/ドルビーアトモスに対応。イマーシブサウンドを実現するために、サウンドバーの上から音が出るように設計されている。プリセットモードは7種類用意、音質設定メニューも豊富に揃え、シンプルに楽しむことも好みに合わせて追求することもできる。
狭ベゼルのディスプレイ部は黒色、スタンドはメタリックに仕上げられたデザインについては、 “侘び寂び” の意匠を取り入れているという。これも日本での展開を念頭においてのことだろう。過度に主張せず、また設置しやすい設計で、日本家屋にもマッチするはずだ。
そして、AndroidTV機能によるユーザーライクな機能性もポイントだ。NetflixやYoutubeなど多彩な配信サービスが利用できることはもちろん、Google Playストアからアプリの追加も行える。Googleアシスタントによる音声操作も、本機の利便性を高めている。Chromecast built-in機能で、スマホのゲーム画面などを簡単に65インチの大画面で表示することもできる。
チューナーは地上デジタル2系統、BS/110度CSデジタル2系統を内蔵。外付けUSB HDDに録画/裏番組録画が行える。リモコンは標準のものに加え、機能を絞った小型リモコンも付属する心遣いも嬉しい。テレビに求められるクオリティを、あらゆる面から追求したモデルといえる。
■QLEDの色彩/コントラスト表現は圧巻、まるで肉眼のようにナチュラル
(VGP審査副委員長 鴻池賢三氏)
本機の魅力は、なんといってもQLED技術ならではの長所を活かした高コントラストで色鮮やかな画質力。液晶テレビとは思えない明暗のコントラスト表現は圧巻で、例えば映画『マリアンヌ』の夜の空襲シーンは、一般的な液晶テレビでは難しい暗部階調のていねいな描き分けを実現。暗闇も見通しが良く立体感に富み、映像の世界に引き込まれる。
色はビビッドで印象的な原色だけでなく、暗部にちりばめられた繊細な色も薄まらず、埋もれず、ピュアに引き出され、肉眼で風景を見る感覚に近いナチュラルさ。波長変換という画期的かつ高度な最新テクノロジーにより、光を効率よく利用できるQLED技術があってこそと思えるものだ。
海外ブランドながら、日本で必要な「HDR10」「HLG」「ドルビービジョン」といったHDR方式に対応しているのも心強い。ほぼサウンドバーといえるスピーカーシステムがスタンドと一体化しているのもユニーク。薄型テレビとしては音に厚みとゆとりが感じられ、機能面でドルビーアトモスに対応しているのも先進的。
ほか、Chromecast built-inにより、スマホで見ていた映像を簡単に映し出せるなど機能も最先端。手軽に大画面高画質と先進の機能を手に入れたいユーザー注目の新モデルだ。
(特別企画 協力:株式会社TCL JAPAN ELECTRONICS)
■「QLED」技術で色域を大きく拡大
TCLは中国発の総合家電メーカーとして、スマートフォンやスピーカー、白物家電などを手がけているが、日本ではコストパフォーマンスの高い液晶テレビをラインナップしていることで知られている。新製品の4K液晶テレビ「65X10」は、そんなTCLの日本テレビ市場への “本格参入” の第一歩となるフラグシップモデルだ。
先述の通り、その最大のポイントは「QLED」技術を搭載すること。これはバックライトの光の波長を変換制御し、4K液晶テレビで豊かな色彩を表現するという量子ドット技術だ。具体的には、直径2〜10nm(ナノメートル)サイズの半導体微粒子を使用した「Quantum Dot Film」をテレビのバックライトとディスプレイ間に差し込み、青色LEDバックライトの光の波長を高精度で変換制御している。
これにより、表示できる色数が多くなり、色域が広がるというメリットが得られる。結果、同社従来モデルと比較して約115%まで色域表現を拡大。4K/HDR時代に最適な、色純度の高い色彩表現を実現した。
加えて、ディスプレイ直下には15,000個のミニLEDライトを搭載。最高ピーク輝度1500nitsという、自社モデルに比べ3倍以上の輝度を実現する。ドルビービジョン/HDR10/HLGといった最新HDRフォーマットに対応、画面を768ゾーンごとに細かくコントロールする「ローカルディミング」によるリアルな質感再現性能など、その多様な高画質技術には驚くべきものがある。
■サウンドも機能性も、あらゆる面からハイクオリティ追求
また65X10は、サウンド面にもこだわり設計されていることも見逃せない。テレビの薄型化が進むなかで、搭載できるスピーカーユニットのスペースという問題もあり、音質は軽視されがちだ。しかし、コンテンツは画だけでなく音も楽しむもの。優れたサウンドが、エンターテインメントの質を向上させる。
TCLが選んだのは、テレビのスタンド部をそのままサウンドバースタイルのスピーカーボックスとすることだ。オーディオ性能としてはドルビーオーディオ/ドルビーアトモスに対応。イマーシブサウンドを実現するために、サウンドバーの上から音が出るように設計されている。プリセットモードは7種類用意、音質設定メニューも豊富に揃え、シンプルに楽しむことも好みに合わせて追求することもできる。
狭ベゼルのディスプレイ部は黒色、スタンドはメタリックに仕上げられたデザインについては、 “侘び寂び” の意匠を取り入れているという。これも日本での展開を念頭においてのことだろう。過度に主張せず、また設置しやすい設計で、日本家屋にもマッチするはずだ。
そして、AndroidTV機能によるユーザーライクな機能性もポイントだ。NetflixやYoutubeなど多彩な配信サービスが利用できることはもちろん、Google Playストアからアプリの追加も行える。Googleアシスタントによる音声操作も、本機の利便性を高めている。Chromecast built-in機能で、スマホのゲーム画面などを簡単に65インチの大画面で表示することもできる。
チューナーは地上デジタル2系統、BS/110度CSデジタル2系統を内蔵。外付けUSB HDDに録画/裏番組録画が行える。リモコンは標準のものに加え、機能を絞った小型リモコンも付属する心遣いも嬉しい。テレビに求められるクオリティを、あらゆる面から追求したモデルといえる。
■QLEDの色彩/コントラスト表現は圧巻、まるで肉眼のようにナチュラル
(VGP審査副委員長 鴻池賢三氏)
本機の魅力は、なんといってもQLED技術ならではの長所を活かした高コントラストで色鮮やかな画質力。液晶テレビとは思えない明暗のコントラスト表現は圧巻で、例えば映画『マリアンヌ』の夜の空襲シーンは、一般的な液晶テレビでは難しい暗部階調のていねいな描き分けを実現。暗闇も見通しが良く立体感に富み、映像の世界に引き込まれる。
色はビビッドで印象的な原色だけでなく、暗部にちりばめられた繊細な色も薄まらず、埋もれず、ピュアに引き出され、肉眼で風景を見る感覚に近いナチュラルさ。波長変換という画期的かつ高度な最新テクノロジーにより、光を効率よく利用できるQLED技術があってこそと思えるものだ。
海外ブランドながら、日本で必要な「HDR10」「HLG」「ドルビービジョン」といったHDR方式に対応しているのも心強い。ほぼサウンドバーといえるスピーカーシステムがスタンドと一体化しているのもユニーク。薄型テレビとしては音に厚みとゆとりが感じられ、機能面でドルビーアトモスに対応しているのも先進的。
ほか、Chromecast built-inにより、スマホで見ていた映像を簡単に映し出せるなど機能も最先端。手軽に大画面高画質と先進の機能を手に入れたいユーザー注目の新モデルだ。
(特別企画 協力:株式会社TCL JAPAN ELECTRONICS)