藤岡誠/山之内正/石原俊がそれぞれの観点から実力に迫る

【レビュー】エソテリック「P-02/D-02」の音質を評論家3名が徹底チェック − 開発陣特別対談も!

2012年01月18日
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D-02は、32bitDACデバイスを複数個組み合わせることで、35bitの高解像度でPCM信号をアナログ信号へ変換する『35bitD/Aプロセッシング(特許出願中)』アルゴリズムを採用。ビット階調をより細かくすることでアナログ波形の再現性を高めている。デジタルソースの将来的なハイビット化にも無理なく対応。ES-LINK3で伝送されるデータや、内部演算処理で得られる32bitを越えるハイビットデータの階調を活かし、忠実にアナログ変換を行う。理論上、24bitに比較して256倍の解像度を誇る32bitに対して、35bitは、そのさらに8倍(24bitの2048倍)の驚異的な高解像度を誇る。最終的なアナログ出力信号は、きめ細かく滑らかな質感と高い解像度を両立し、極小レベルの音楽信号まで際立つ表現力を誇ることになる(上はイメージ図)

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