【特別企画】兄弟機「W1080ST」との連続視聴第1弾

3D&フルHD対応で10万円以下のハイCP機 − BenQのDLPプロジェクター「W1070」実力徹底解剖

鴻池賢三 2013年04月19日
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色温度の測定データ。Pre-Calibrationは工場出荷状態の「Cinema」モード、Post-Calibrationは、同モードをキャリブレーションした後の状態を示している。キャリブレーション後も緑はRec709の色度点に届かず、彩度不足が見て取れ、シアンもやや彩度不足が否めないが、短時間で適正に追い込めた。実際の映像は、HDTVの制作基準を満たしていると考えて差し支え無い。明るいプロジェクターとしては優秀と言える

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