自宅で映画館を実現するホームシアター。薄型テレビの普及率が日々高まり続ける現在においても、ホームシアター用プロジェクターは80インチを超える超大画面を、家庭で安価に実現できる唯一の手段だ。また、映像をスクリーンに投写し、テレビでは味わえない映画館感覚で好きな作品を鑑賞したいという夢も、映画ファンなら多くの方が持っているだろう。
エプソンのホームシアタープロジェクター"dreamio"(ドリーミオ)は、まさにそんな夢の架け橋となるシリーズだ。2008年秋に発売した"dreamio"新モデルでは、お手軽なDVD一体型モデルに80型スクリーンをセットにした「EH-DM2S」(プロジェクター単体の「EH-DM2」も用意)、本格的な映画画質のモデルながらコストパフォーマンスに優れる「EH-TW3000」、最高の画質を目指した本格モデル「EH-TW4000」の3モデルを展開。ホームシアターの導入やグレードアップを考えているユーザーの様々な要求をカバーし、“自宅で映画館”という夢に応えてくれる。 |
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初めてホームシアターを構築する方にふさわしいDVD一体型モデル「EH-DM2S」は、本体にDVDプレーヤーとスピーカーをコンパクトな筐体にまとめたワンボディタイプ。80型のスクリーンをセットとしたことで、購入してすぐ使える手軽さを手に入れた。
例えば、普段はテレビ視聴が中心のリビングも、大画面を楽しみたい時に「EH-DM2S」を取り出し、セットすれば映画スペースに早変わり。AVマニアではないが大画面に興味のあるユーザー、子供と一緒に映画をスクリーンで鑑賞するなど、家族全員で映画体験を共有したい映画ファン、さらにはゲームを大画面で楽しみたい方など、幅広い用途に応えるモデルだ。 |
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映像にこだわりのある人やプロジェクター買い換えを検討しているユーザーは、コストパフォーマンスに優れた「EH-TW3000」も注目だ。かつてはハイエンドモデルの代名詞だった1,920×1,080ドットのフルHDパネルを搭載し、デジタル放送やブルーレイにも完全対応する実力を持ちながら、同時に画面の明るさを追求し、本格的なホームシアター専用室だけでなくリビングの視聴環境でも高画質な映像が楽しめる。薄型大画面テレビにサラウンド環境を追加した大画面テレビシアターから、プロジェクター+スクリーンの視聴にステップアップしたいユーザーにとって、これほど贅沢な選択肢はない。
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映像美に徹底的なこだわりを持ち、映画館の臨場感を自宅で再現したいという高い志を持つユーザーには、ハイエンドモデルのEH-TW4000が用意されている。エプソン独自開発の光学エンジン"OptiFocus"により、クラス最高のコントラスト比75,000対1*を達成し、プロジェクター最高画質へと名乗りを上げた。
初めてホームシアターを始める入門者から本格派まで製品をラインナップするエプソンの"dreamio"。幅広いホームシアターユーザーに目を向けた、各モデルの作り込みにも注目してみよう。 *ダイナミックモード、オートアイリス標準/高速時
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■エプソン dreamio 製品情報ページ | |||