【特別企画】最適なイヤーチップを選ぼう
あなたのイヤホンリスニングに合うイヤーチップは? コンプライ製品別チャートで確認
■自分のイヤホンリスニングスタイルに合うイヤホンチップを選ぼう
Comply(コンプライ)TMは、イヤホンに装着する交換用のフォームチップを手がける米国のブランド。本記事では改めて、同社が化学と医療分野の技術融合から生み出した、特殊ウレタンフォーム製のイヤホンチップを取り上げる。
そのフォームチップは、独自開発の発泡材を採用することで耳穴へのフィット性や遮音性を高めていることが特徴で、イヤホンリスニングを向上させるアイテムとして日本でも多くのイヤホンユーザーから評価を得ている。
製品ラインナップは、ベーシックモデルの「Tシリーズ」と同製品に耳垢ガードがついた「Txシリーズ」、球状に近い「Tsシリーズ」と同製品に耳垢ガードがついた「Tsxシリーズ」、縦長形状が特徴的な「Pシリーズ」、そのほかにエントリーモデルの「Sシリーズ」を含めた6種類がある。
今回は、各製品の特徴が一目でわかるバランスチャートを見ながら、自分のリスニングスタイルに合うコンプライチップを見つけてみよう。
まずはコンプライ製フォームチップの特徴を簡単におさらいしたい。
▼ポイント1:独自のフォーム素材!
コンプライ フォームのイヤホンチップは、独自の伸縮素材「低反発ポリウレタン」を採用することで、どんな耳にも優しくぴったりフィットさせる。人の体温によって柔らかくなる「ヒートアクティブ仕様」としており、長時間の使用でも耳を痛めないように配慮されている。これにより音漏れを抑えることと、本体のズレによる耳の痛みを大幅に低減させられるようにしている。
▼ポイント2:ラインナップが豊富!
イヤホンチップを取り付けるノズル部分の太さは、イヤホン製品各種によって異なる。しかしコンプライのイヤホンチップは、各シリーズで4種類のノズルサイズを用意しており、日本で市販されているほとんどのイヤホンと、多くの人の耳孔に合わせることができる。
■必見! コンプライのフォームチップ・製品別バランスチャート
いよいよシリーズ別のバランスチャートを見ていこう。快適性やバリュー感、遮音性や耐久力などの情報を一目でチェック!
▼スタンダード・・・Tシリーズ/Txシリーズ
周囲の雑音を極力抑えるように開発されたモデルで、コンプライ製フォームチップのスタンダードに位置づけられる製品。コンプライでは「音楽に浸りたい方向けのフォームチップ」とシンプルにアピールしている。
▼アジアンフィット・・・Tsシリーズ/Tsxシリーズ
先端口が広い球体形状が特徴的な製品。外耳道との接触部分を少なくすることで、イヤホンチップが物理的に高周波数帯域をカットしないようにしており、高音を綺麗な音で聴こえるようにしたというフォームチップ。コンプライでは「音質重視の日本人向け」とアピールしている。
▼高遮音性・・・Pシリーズ
長めのフォルムを採用した製品で、シリーズ中で最も遮音性が高く、耳へのフィット性や耐久力も追求している。コンプライでは「究極の遮音性を実現するフォームチップ」とアピールしている。
▼コンプライのフォームチップはここで買える!
・ヨドバシカメラ
・ビックカメラ
・e☆イヤホン
・TSUTAYA 一部店舗
【問い合わせ先】
エントリージャパン
TEL/03-5362-3383
http://www.entry-japan.com
(Photo by 田代法生)
本記事は、『アニソンオーディオ Vol.3』に掲載された記事を一部転載し再編集したものです。『アニソンオーディオ Vol.3』のご購入はこちら。
(特別企画 協力:エントリージャパン)
Comply(コンプライ)TMは、イヤホンに装着する交換用のフォームチップを手がける米国のブランド。本記事では改めて、同社が化学と医療分野の技術融合から生み出した、特殊ウレタンフォーム製のイヤホンチップを取り上げる。
そのフォームチップは、独自開発の発泡材を採用することで耳穴へのフィット性や遮音性を高めていることが特徴で、イヤホンリスニングを向上させるアイテムとして日本でも多くのイヤホンユーザーから評価を得ている。
製品ラインナップは、ベーシックモデルの「Tシリーズ」と同製品に耳垢ガードがついた「Txシリーズ」、球状に近い「Tsシリーズ」と同製品に耳垢ガードがついた「Tsxシリーズ」、縦長形状が特徴的な「Pシリーズ」、そのほかにエントリーモデルの「Sシリーズ」を含めた6種類がある。
今回は、各製品の特徴が一目でわかるバランスチャートを見ながら、自分のリスニングスタイルに合うコンプライチップを見つけてみよう。
まずはコンプライ製フォームチップの特徴を簡単におさらいしたい。
▼ポイント1:独自のフォーム素材!
コンプライ フォームのイヤホンチップは、独自の伸縮素材「低反発ポリウレタン」を採用することで、どんな耳にも優しくぴったりフィットさせる。人の体温によって柔らかくなる「ヒートアクティブ仕様」としており、長時間の使用でも耳を痛めないように配慮されている。これにより音漏れを抑えることと、本体のズレによる耳の痛みを大幅に低減させられるようにしている。
▼ポイント2:ラインナップが豊富!
イヤホンチップを取り付けるノズル部分の太さは、イヤホン製品各種によって異なる。しかしコンプライのイヤホンチップは、各シリーズで4種類のノズルサイズを用意しており、日本で市販されているほとんどのイヤホンと、多くの人の耳孔に合わせることができる。
■必見! コンプライのフォームチップ・製品別バランスチャート
いよいよシリーズ別のバランスチャートを見ていこう。快適性やバリュー感、遮音性や耐久力などの情報を一目でチェック!
▼スタンダード・・・Tシリーズ/Txシリーズ
周囲の雑音を極力抑えるように開発されたモデルで、コンプライ製フォームチップのスタンダードに位置づけられる製品。コンプライでは「音楽に浸りたい方向けのフォームチップ」とシンプルにアピールしている。
▼アジアンフィット・・・Tsシリーズ/Tsxシリーズ
先端口が広い球体形状が特徴的な製品。外耳道との接触部分を少なくすることで、イヤホンチップが物理的に高周波数帯域をカットしないようにしており、高音を綺麗な音で聴こえるようにしたというフォームチップ。コンプライでは「音質重視の日本人向け」とアピールしている。
▼高遮音性・・・Pシリーズ
長めのフォルムを採用した製品で、シリーズ中で最も遮音性が高く、耳へのフィット性や耐久力も追求している。コンプライでは「究極の遮音性を実現するフォームチップ」とアピールしている。
●自分に合うイヤホンチップを選ぶ醍醐味/山本敦のお薦めコメント |
日本のイヤホン・ファンにもお馴染みの米国発・コンプライ。通常のシリコンチップの約30倍も柔らかい特殊な低反発ポリウレタン素材は、形をつぶしてから耳の中に入れてしばらく待つと、体温に反応して徐々に柔らかくなって広がり、耳穴の中に優しくフィット。音漏れや外部ノイズを防いでくれる。 カラダに優しい安全な素材を使っているので、通常のシリコンチップに比べて長時間音楽を聴いても疲れないし、痛くなりにくいのがいい。 製品のバリエーションも豊富。最もスタンダードな「Tシリーズ」をベースに、外耳道との接触面積を極限まで減らして、よりクリアな高域を再現する最上位の「Tsシリーズ」は、艶やかなヴォーカルのハイトーンが味わえる最高の選択肢。エントリーの「Sシリーズ」は飽きのこない9色のカラバリを着替えて遊べる。 イヤホンによって違うノズルの口径や、耳穴の大きさに合わせた3つのサイズ展開も充実。コスパがとても高いので、色んなバリエーションを試しながら自分に一番合った装着感と音を探せるのもイヤーピース交換の醍醐味では? (山本敦) |
▼コンプライのフォームチップはここで買える!
・ヨドバシカメラ
・ビックカメラ
・e☆イヤホン
・TSUTAYA 一部店舗
【問い合わせ先】
エントリージャパン
TEL/03-5362-3383
http://www.entry-japan.com
(Photo by 田代法生)
本記事は、『アニソンオーディオ Vol.3』に掲載された記事を一部転載し再編集したものです。『アニソンオーディオ Vol.3』のご購入はこちら。
(特別企画 協力:エントリージャパン)