【連載】ガジェットTIPS
Fire TV Stickを「スマホだけで操作」するには?
テレビのHDMIポートに挿すだけで使える「FireTV Stick」は、いろいろなネット動画を楽しめることが人気の理由ですが、柔軟な操作性も大好評。HDMI-CEC対応テレビであれば、テレビ付属のリモコンで大半の操作ができてしまいます。Amazon PrimeやNetflixといったアプリの起動だけでなく、テレビ本体の電源オン/オフまでこなせるところがポイントです。
同様の活用スタイルは、スマートフォンでも実現できます。iOS/Android OS向けに配布されているアプリ「Fire TV」を利用すれば、テレビ付属のリモコン同様、早送り/戻しやアプリの起動はもちろん、テレビ本体の電源オン/オフまでこなせてしまうのです。文字入力はスマートフォンのほうが容易ですから、番組検索はリモコンよりラクにこなせます。
電源をオンにするには、アプリの下部にあるホームボタンをタップすればOK。これでFire TV Stickのスリープ状態が解除され、HDMI-CECで連動しているテレビ本体の電源もオンになります。
使わないときは、アプリ画面の左上にある歯車ボタンをタップして「スリープ」を選択しましょう。Fire TV Stickは無操作状態の20分後は自動的にスリープモードになりますが、これでいつでもテレビ画面を消灯できます。
Fire TVアプリにテレビ本体の電源をオフ(待機状態)にする機能はありませんが、最近のテレビには省エネ機能が用意されているため、その機能を有効化しておけばテレビ本体の電源も自動オフできます。ただし、Fire TV Stickがスリープ状態のときは完全な無信号状態ではない(外部入力を受け付けている状態)ため、外部信号無入力状態のとき作動する機能はNG。しばらく操作していない状態が続くと電源オフになる、無操作自動電源オフ機能を利用しましょう。
同様の活用スタイルは、スマートフォンでも実現できます。iOS/Android OS向けに配布されているアプリ「Fire TV」を利用すれば、テレビ付属のリモコン同様、早送り/戻しやアプリの起動はもちろん、テレビ本体の電源オン/オフまでこなせてしまうのです。文字入力はスマートフォンのほうが容易ですから、番組検索はリモコンよりラクにこなせます。
電源をオンにするには、アプリの下部にあるホームボタンをタップすればOK。これでFire TV Stickのスリープ状態が解除され、HDMI-CECで連動しているテレビ本体の電源もオンになります。
使わないときは、アプリ画面の左上にある歯車ボタンをタップして「スリープ」を選択しましょう。Fire TV Stickは無操作状態の20分後は自動的にスリープモードになりますが、これでいつでもテレビ画面を消灯できます。
Fire TVアプリにテレビ本体の電源をオフ(待機状態)にする機能はありませんが、最近のテレビには省エネ機能が用意されているため、その機能を有効化しておけばテレビ本体の電源も自動オフできます。ただし、Fire TV Stickがスリープ状態のときは完全な無信号状態ではない(外部入力を受け付けている状態)ため、外部信号無入力状態のとき作動する機能はNG。しばらく操作していない状態が続くと電源オフになる、無操作自動電源オフ機能を利用しましょう。