「年間プラン」も
DAZNを値上げ前価格で視聴する方法。DAZN for docomo/年間パス/プリペイドカード販売状況まとめ
既報のとおり、DAZN(ダゾーン)は2月22日からの値上げを正式発表。これを受けて、「DAZN for docomo」の扱いを気にするユーザーや、Jリーグ各チームが販売している年間視聴パスの購入を急ぐ人がいるようだ。本稿では、年間パスやプリペイドカードをまだ購入できるウェブサイトなど、DAZNをなるべくお得に視聴するための情報を整理しておきたい。
■DAZN for docomoはドコモユーザー以外も加入可能(※追記注意事項あり)
まず、今回の価格改定に関するDAZNのヘルプページにモバイル端末からアクセスすると、「DAZN for docomoをご利用のお客様 本お知らせの対象外です」との表記が見られる。これをこのまま受け止めると、DAZN for docomoユーザーは価格改定の対象外、つまり従来価格の月額1,925円(初期ユーザーは1,078円/以後、価格表記はすべて税込)でそのまま今後も利用できると読むことができる。
そしてDAZN for docomoの利用条件であるdアカウントは、ドコモユーザー以外でも取得可能。ドコモユーザー以外も、これからdアカウントを取得してDAZN for docomoに加入すれば、今後も1,925円でDAZNを視聴できるように思える。
ただし、今後、DAZN for docomoの価格体系について追加発表が行われる可能性も十分に考えられる。当編集部で問い合わせたところ「各パートナーの皆様とは密に連携を取っている。順次決定した内容はヘルプ特設ページに掲載していく」との回答があったので、今後もヘルプページなどを細かくチェックしていく必要がありそうだ。
※※※2月21日追記※※※
本記事初出後、DAZN for docomoも4月18日からの新規加入は月額3,000円へ値上げされること、および無料体験期間も提供終了となることが発表された。
■プリペイドカードは楽天で販売中/年間パス売り切れなら「年間プラン」も検討を
プリペイドカードや、Jリーグ各チームを通して販売されている年間視聴パスについては、コードの有効期限内であれば2月22日以降も追加料金なしで、そのまま利用可能。つまり、従来価格で販売されている今のうちに購入しておけばお得ということになる。
そのため、値上げを受けた駆け込み購入が増えているのか、プリペイドカードも年間パスも各所で売り切れが増えているようだ。Jリーグチームを通じた年間視聴パスの販売状況は、Jリーグ公式オンラインストアの一覧から確認できる。
本記事執筆時点(1月25日19時5分)で、鹿島アントラーズ、横浜FC、湘南ベルマーレ、サンフレッチェ広島、大分トリニータ、モンテディオ山形、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田、京都サンガF.C.、ヴァンラーレ八戸FC、FC今治、ロアッソ熊本がまだ在庫ありという状況。ギラヴァンツ北九州は1月28日10時より販売再開予定のようだ。なお、年間視聴プランは販売期間が3月31日までとなっている。
年間視聴パスが売り切れている場合、DAZNの「年間プラン」を申し込むのもひとつの方法だ。金額的には年間視聴パスを購入するのと変わらない。各チームごとに提供されている特典はつかないが、今ならまだ従来価格で加入でき、新規ユーザーであれば1ヶ月間の無料体験もついてくる。
プリペイドカードは、主にコンビニや家電量販店など実店舗での販売がメインだが、オンラインでは楽天市場で公式にギフトコード販売が展開されている。1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月/12ヶ月の4種類を選択可能だ。
ちなみに、本記事を執筆した記者は主にJリーグを見たくてDAZNに加入している。以前にスカパー!がJリーグを中継していた際の料金が2,743円〜(JリーグMAXプラン)だったことや、DAZNでは海外サッカーやバスケ、F1やプロ野球なども見られることを考えれば、3,000円という価格も個人的には許容範囲だ。できれば、ルヴァンカップや天皇杯、カズ(三浦知良)を始めとする元日本代表選手たちの移籍で注目が広がるJFLや地域リーグなどにもコンテンツ拡充されることを勝手に期待しながら、今後もDAZNを利用していきたいと思っている。
■DAZN for docomoはドコモユーザー以外も加入可能(※追記注意事項あり)
まず、今回の価格改定に関するDAZNのヘルプページにモバイル端末からアクセスすると、「DAZN for docomoをご利用のお客様 本お知らせの対象外です」との表記が見られる。これをこのまま受け止めると、DAZN for docomoユーザーは価格改定の対象外、つまり従来価格の月額1,925円(初期ユーザーは1,078円/以後、価格表記はすべて税込)でそのまま今後も利用できると読むことができる。
そしてDAZN for docomoの利用条件であるdアカウントは、ドコモユーザー以外でも取得可能。ドコモユーザー以外も、これからdアカウントを取得してDAZN for docomoに加入すれば、今後も1,925円でDAZNを視聴できるように思える。
ただし、今後、DAZN for docomoの価格体系について追加発表が行われる可能性も十分に考えられる。当編集部で問い合わせたところ「各パートナーの皆様とは密に連携を取っている。順次決定した内容はヘルプ特設ページに掲載していく」との回答があったので、今後もヘルプページなどを細かくチェックしていく必要がありそうだ。
※※※2月21日追記※※※
本記事初出後、DAZN for docomoも4月18日からの新規加入は月額3,000円へ値上げされること、および無料体験期間も提供終了となることが発表された。
■プリペイドカードは楽天で販売中/年間パス売り切れなら「年間プラン」も検討を
プリペイドカードや、Jリーグ各チームを通して販売されている年間視聴パスについては、コードの有効期限内であれば2月22日以降も追加料金なしで、そのまま利用可能。つまり、従来価格で販売されている今のうちに購入しておけばお得ということになる。
そのため、値上げを受けた駆け込み購入が増えているのか、プリペイドカードも年間パスも各所で売り切れが増えているようだ。Jリーグチームを通じた年間視聴パスの販売状況は、Jリーグ公式オンラインストアの一覧から確認できる。
本記事執筆時点(1月25日19時5分)で、鹿島アントラーズ、横浜FC、湘南ベルマーレ、サンフレッチェ広島、大分トリニータ、モンテディオ山形、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田、京都サンガF.C.、ヴァンラーレ八戸FC、FC今治、ロアッソ熊本がまだ在庫ありという状況。ギラヴァンツ北九州は1月28日10時より販売再開予定のようだ。なお、年間視聴プランは販売期間が3月31日までとなっている。
年間視聴パスが売り切れている場合、DAZNの「年間プラン」を申し込むのもひとつの方法だ。金額的には年間視聴パスを購入するのと変わらない。各チームごとに提供されている特典はつかないが、今ならまだ従来価格で加入でき、新規ユーザーであれば1ヶ月間の無料体験もついてくる。
プリペイドカードは、主にコンビニや家電量販店など実店舗での販売がメインだが、オンラインでは楽天市場で公式にギフトコード販売が展開されている。1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月/12ヶ月の4種類を選択可能だ。
ちなみに、本記事を執筆した記者は主にJリーグを見たくてDAZNに加入している。以前にスカパー!がJリーグを中継していた際の料金が2,743円〜(JリーグMAXプラン)だったことや、DAZNでは海外サッカーやバスケ、F1やプロ野球なども見られることを考えれば、3,000円という価格も個人的には許容範囲だ。できれば、ルヴァンカップや天皇杯、カズ(三浦知良)を始めとする元日本代表選手たちの移籍で注目が広がるJFLや地域リーグなどにもコンテンツ拡充されることを勝手に期待しながら、今後もDAZNを利用していきたいと思っている。