PR評論家「すべてのサウンドバーを過去のものにする」
【レビューあり】Amazonプライムセール、JBLの人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!
手軽にテレビの音をグレードアップできるサウンドバー。その中でも高い人気を誇るJBLの「BAR 1000」と「BAR 800」が、Amazonプライムデー先行セールで特価販売されている。
BAR 1000は通常価格143,000円(税込/以下同)のところ23%OFFの109,716円、BAR 800は通常価格99,990円のところ15%OFFの84,990円で、それぞれ販売されている。いずれも高い割引率で、おトクに手に入れるチャンス。要チェックだ。
この2モデル、他社のサウンドバーとは根本から異なる、大きな特長を備えている。なんと、BAR 1000の場合は7.1.4ch、BAR 800は5.1.2chというハイクオリティなサラウンド再生を、バーチャルサラウンドではなく「リアルスピーカー」で実現しているのだ。
どうやって実現したのか。実はこの2モデル、サウンドバー部分に脱着できるワイヤレスリアスピーカーを備えている。これにより手軽にフロント+リアのサラウンド環境を創り出し、JBL独自のビームフォーミングスピーカー技術もあいまって、視聴者をぐるりと取り囲む、高精度なサラウンド体験が得られるのだ。
バーチャルサラウンドも昔に比べて進化しているが、やはり、後ろに本物のスピーカーがある場合とない場合とでは、体験が大きく変わる。ワイヤレスリアスピーカーを備えたサウンドバーは以前から存在していたが、使わないとき邪魔だったり、別の場所で充電するのが面倒だったりといった問題があった。
それらの問題をスマートに解決したのが、JBLのBAR 1000とBAR 800のワイヤレスリアスピーカーということになる。ふだんはバースピーカー本体にくっつけておいて充電しておき、使いたいときだけ取り外し、後方に置くことができる。リアスピーカー部のバッテリー持続時間は約10時間と長く、映画を何本も観たり、ドラマをイッキ見しても安心だ。
スピーカーを置いた際の、音場の正確性も高い。キャリブレーション技術を搭載しており、本体内蔵マイクのみで実行できる。
なおBAR 1000もBAR 800も、サウンドバー部のほかにワイヤレスサブウーファーも同梱されている。サウンドバー本体だけでは難しい、迫力あふれる重低音域の再生が行えるのだ。
また音声フォーマットは、BAR 1000がドルビーアトモス、DTS:Xをサポート。BAR 800はドルビーアトモスをサポートするが、DTS:Xのデコードには対応していない。HDMIは、BAR 1000がHDMI eARC×1/入力3系統、BAR 800がHDMI eARC×1/入力1系統となる。両機には、上述したようにチャンネル数異なっているほか、対応フォーマットやHDMI入力の数などにも違いがある。
では、その音質はどうか。当サイトでは、この2モデルのレビューを以前掲載している。まずは最上位機種のBAR 1000について、オーディオビジュアル評論家の折原一也氏は以下のように書いている。
「Ultra HD Blu-ray版『ボヘミアン・ラプソディ』のラスト、ウェンブリー・スタジアムのライブシーンを流し始めると……空間表現の凄さにぶったまげた。演奏が始まる直前、満員の観客の歓声が広がっていき、試聴室の隅々にまで拡張されるのだ。『これはやばいサウンドバーが来た』と、瞬時に悟ってしまう。演奏が始まると、フロント方向からはエネルギッシュで情熱的な歌声と共に、ギター、ベース、ドラムもしっかりと存在感を発揮。そしてその音が、テレビ画面からではなくもっと奥行きを持って聴こえてくる」。
いかがだろうか、まさに絶賛の嵐である。さらに折原氏は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を視聴した感想でも、以下のように述べている。
「BAR 1000では一般的なサウンドバーのようにバーチャルでのサラウンドを知覚するのではなく、実際に背後にも音が存在する。サウンドバーでありながらもリアルスピーカーを用いるマルチチャンネル再生の実力を存分に理解させられる。(中略)JBLのBAR 1000を体験してみて、これはもうすべてのサウンドバーを過去のものにするような完成度であると思わされた」。
続いてBAR 800のレビューも見てみよう。評価したのは、同じく折原一也氏だ。UHD-BDの『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を見た折原氏は、ワイヤレスリアスピーカーの優位性を以下のように表現する。
「ヴィランのヴァルチャーと対峙する序盤のバトルシーンも背後から前方、頭上まで移動する音再現を、特徴的な作画表現同様にお洒落な質感のままに鳴らすところがとてもユニーク。BAR 800のワイヤレスリアスピーカーなしにはまず再現できない3Dな音の定位を連発するので、一聴してワンボディタイプとのサウンドバーとの表現差が感じられた」。
またBAR 1000との違いについて折原氏は、そのコストパフォーマンスの高さを高く評価している。
「上位機としてBAR 1000も存在するが、対するBAR 800のアドバンテージは、上位機と比較したコストパフォーマンスの高さだろう。10万円以下でリビングのテレビに劇場の音を持ち込めるのであれば、選択肢としてこれほど魅力的なものはない」。
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「すべてのサウンドバーを過去のものにする」と折原氏が賞賛したサウンドバーの登場から1年半が経ったが、その斬新さは全く色あせない。ワイヤレスリアスピーカーという革新的な機構を備え、高い使い勝手と音質を両立した、プロが認めたサウンドバーが、今なら特価で手に入る。このチャンスをお見逃しなく!
(提供:ハーマンインターナショナル)
BAR 1000は通常価格143,000円(税込/以下同)のところ23%OFFの109,716円、BAR 800は通常価格99,990円のところ15%OFFの84,990円で、それぞれ販売されている。いずれも高い割引率で、おトクに手に入れるチャンス。要チェックだ。
■リアスピーカーを分離したり合体したりできる
この2モデル、他社のサウンドバーとは根本から異なる、大きな特長を備えている。なんと、BAR 1000の場合は7.1.4ch、BAR 800は5.1.2chというハイクオリティなサラウンド再生を、バーチャルサラウンドではなく「リアルスピーカー」で実現しているのだ。
どうやって実現したのか。実はこの2モデル、サウンドバー部分に脱着できるワイヤレスリアスピーカーを備えている。これにより手軽にフロント+リアのサラウンド環境を創り出し、JBL独自のビームフォーミングスピーカー技術もあいまって、視聴者をぐるりと取り囲む、高精度なサラウンド体験が得られるのだ。
バーチャルサラウンドも昔に比べて進化しているが、やはり、後ろに本物のスピーカーがある場合とない場合とでは、体験が大きく変わる。ワイヤレスリアスピーカーを備えたサウンドバーは以前から存在していたが、使わないとき邪魔だったり、別の場所で充電するのが面倒だったりといった問題があった。
それらの問題をスマートに解決したのが、JBLのBAR 1000とBAR 800のワイヤレスリアスピーカーということになる。ふだんはバースピーカー本体にくっつけておいて充電しておき、使いたいときだけ取り外し、後方に置くことができる。リアスピーカー部のバッテリー持続時間は約10時間と長く、映画を何本も観たり、ドラマをイッキ見しても安心だ。
スピーカーを置いた際の、音場の正確性も高い。キャリブレーション技術を搭載しており、本体内蔵マイクのみで実行できる。
なおBAR 1000もBAR 800も、サウンドバー部のほかにワイヤレスサブウーファーも同梱されている。サウンドバー本体だけでは難しい、迫力あふれる重低音域の再生が行えるのだ。
また音声フォーマットは、BAR 1000がドルビーアトモス、DTS:Xをサポート。BAR 800はドルビーアトモスをサポートするが、DTS:Xのデコードには対応していない。HDMIは、BAR 1000がHDMI eARC×1/入力3系統、BAR 800がHDMI eARC×1/入力1系統となる。両機には、上述したようにチャンネル数異なっているほか、対応フォーマットやHDMI入力の数などにも違いがある。
■JBL BAR 1000で「空間表現の凄さにぶったまげた」「これはやばいサウンドバー」
では、その音質はどうか。当サイトでは、この2モデルのレビューを以前掲載している。まずは最上位機種のBAR 1000について、オーディオビジュアル評論家の折原一也氏は以下のように書いている。
「Ultra HD Blu-ray版『ボヘミアン・ラプソディ』のラスト、ウェンブリー・スタジアムのライブシーンを流し始めると……空間表現の凄さにぶったまげた。演奏が始まる直前、満員の観客の歓声が広がっていき、試聴室の隅々にまで拡張されるのだ。『これはやばいサウンドバーが来た』と、瞬時に悟ってしまう。演奏が始まると、フロント方向からはエネルギッシュで情熱的な歌声と共に、ギター、ベース、ドラムもしっかりと存在感を発揮。そしてその音が、テレビ画面からではなくもっと奥行きを持って聴こえてくる」。
いかがだろうか、まさに絶賛の嵐である。さらに折原氏は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を視聴した感想でも、以下のように述べている。
「BAR 1000では一般的なサウンドバーのようにバーチャルでのサラウンドを知覚するのではなく、実際に背後にも音が存在する。サウンドバーでありながらもリアルスピーカーを用いるマルチチャンネル再生の実力を存分に理解させられる。(中略)JBLのBAR 1000を体験してみて、これはもうすべてのサウンドバーを過去のものにするような完成度であると思わされた」。
■JBL BAR 800を聴く。一聴してワンボディタイプとの差が感じられる
続いてBAR 800のレビューも見てみよう。評価したのは、同じく折原一也氏だ。UHD-BDの『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を見た折原氏は、ワイヤレスリアスピーカーの優位性を以下のように表現する。
「ヴィランのヴァルチャーと対峙する序盤のバトルシーンも背後から前方、頭上まで移動する音再現を、特徴的な作画表現同様にお洒落な質感のままに鳴らすところがとてもユニーク。BAR 800のワイヤレスリアスピーカーなしにはまず再現できない3Dな音の定位を連発するので、一聴してワンボディタイプとのサウンドバーとの表現差が感じられた」。
またBAR 1000との違いについて折原氏は、そのコストパフォーマンスの高さを高く評価している。
「上位機としてBAR 1000も存在するが、対するBAR 800のアドバンテージは、上位機と比較したコストパフォーマンスの高さだろう。10万円以下でリビングのテレビに劇場の音を持ち込めるのであれば、選択肢としてこれほど魅力的なものはない」。
「すべてのサウンドバーを過去のものにする」と折原氏が賞賛したサウンドバーの登場から1年半が経ったが、その斬新さは全く色あせない。ワイヤレスリアスピーカーという革新的な機構を備え、高い使い勝手と音質を両立した、プロが認めたサウンドバーが、今なら特価で手に入る。このチャンスをお見逃しなく!
(提供:ハーマンインターナショナル)