プレミアムヘッドホンガイド2012SUMMER page 29/100
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PREMIUM HEADPHONE GUIDE 29ATH-CKM500SPEC ●型式:ダイナミック型 ●ドライバー口径:12.5㎜ ●再生周波数帯域:5~25,000Hz ●インピーダンス:16Ω ●ケーブルの長さ:0.6m ●質量:約7.4g(ケーブル含まず) ●付属品:....
PREMIUM HEADPHONE GUIDE 29ATH-CKM500SPEC ●型式:ダイナミック型 ●ドライバー口径:12.5㎜ ●再生周波数帯域:5~25,000Hz ●インピーダンス:16Ω ●ケーブルの長さ:0.6m ●質量:約7.4g(ケーブル含まず) ●付属品:イヤーチップ(XS/S/M/L)、延長コード(0.6m/L型)、キャリングポーチaudio-technica抽選で豪華プレゼントがあたる!ケータイアンケートはこちら?ダイナミック型ならではのメリハリのある力強い音POINT\6,300〈 ダイナミック型〉問 オーディオテクニカ ?0120-773-417 http://www.audio-technica.co.jp/ ダイナミック型ならではの音づくりを追求する「CKMシリーズ」。その最新モデルである「ATH-CKM500」は、ハイエンドモデル「ATH-CKM1000」で培ったノウハウを活かし、コストパフォーマンスの高いサウンドを実現する。搭載されるドライバーは当然ダイナミック型で、サイズは12.5mmと、入門モデルの中ではかなりの大口径。しかも「ダイレクトダイアフラムマウント方式」という、振動板を直接シャーシに固定する方法によって、有効面積を大幅アップ。不要振動を抑制する新形状の「真鍮製削り出しリングスタビライザー」とあわせて、抜けのよい中高域とパワフルな低域の両立を実現している。また、コードブッシュ部を外側に設けて密閉感や装着性を向上、好みにあわせたチョイスができるようカラーを6色用意するなど、ユーザーフレンドリーな面を持ちあわせているのもうれしい。 音調は、ダイナミック型にこだわるCKMシリーズならではの、メリハリのよさ、リアリティある音色が魅力。それでいて表現力の高さも持ちあわせており、同価格帯のライバルからは、一歩抜きんでたクオリティだ。打ち込み系などよりもアコースティックな楽器の方が相性がよいイメージ。なかでもボーカルは、張り上げた声がよく通り、伸びやかな歌声を聴かせてくれる。音楽の魅力をしっかり伝えてくれる、できのよいモデルだ。(野村ケンジ)投票No.64左/モデル着用のシルバーに加え、ブラック、ブルー、ゴールド、レッド、ホワイトの6色をラインアップ。右/シリコン製のイヤーチップ4サイズに加え、0.6mの延長ケーブル、ベロア調のキャリングポーチを同梱。ドライバーユニットの背面に、新形状の真鍮製削り出しリングスタビライザーを搭載し、聴き疲れの少ないクリアな中高域再生を獲得。また、新たに「ダイレクトダイアフラムマウント方式ドライバー」を採用。従来モデルに比べ、ダイアフラムの有効面積が約20%向上し、よりパワフルな再生音を実現している。削り出しの真鍮リングを搭載個性で選ぶヘッドホンファインフィットイヤーチップフロントハウジング高弾性コードブッシュハウジングキャップ真鍮製削り出しリングスタビライザードライバー背面に削り出しの真鍮リングを設け、高音質を実現。