プレミアムヘッドホンガイド2012SUMMER

プレミアムヘッドホンガイド2012SUMMER page 73/100

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オススメモデルPREMIUM HEADPHONE GUIDE 73ヘッドホンのよき相棒!ケーブルを交換してさらなる高音質化を図れ!毎日使うヘッドホンだから高音質で楽しみたい! そんな願いを叶えるヘッドホンアンプのアレコレを一挙....

オススメモデルPREMIUM HEADPHONE GUIDE 73ヘッドホンのよき相棒!ケーブルを交換してさらなる高音質化を図れ!毎日使うヘッドホンだから高音質で楽しみたい! そんな願いを叶えるヘッドホンアンプのアレコレを一挙にご紹介します。ヘッドホンアンプを使いこなして愛用機の魅力を思い切り引き出そう! お気に入りのヘッドホンが見つかったら、その性能を最大限まで引き出したいという方は多いだろう。とくに大枚をはたいて購入した高級ヘッドホンならなおさら。そこで試してほしいのが「ヘッドホンアンプ」だ。 アンプとは入力信号を増幅させる装置。もちろんi P o dや'WALKMAN'にもアンプチップが内蔵されており、ヘッドホンを直接つないでも音楽を聴くことはできる。しかしiPodや'WALKMAN'の多くは、ポータブルプレーヤーという性格上、音質よりもバッテリーの持ちを優先したアンプチップを採用しているのが現状。また、ヘッドホンの中には、インピーダンス(抵抗)が高く、音を鳴らすのに高い電圧を必要とし、直接iPodや'WALKMAN'につなぐと適切な音量が得られないものもある。 ヘッドホンを効率よく鳴らすことを目指したヘッドホンアンプを使えば、ヘッドホンの駆動効率を高め、歪みやノイズといった音質劣化も抑えられるため、キレのあるクリアなサウンドを楽しめる。お気に入りのヘッドホンの真の実力を引き出してくれるのだ。(編集部)再生機とヘッドホンアンプを接続するケーブルを変えると音質も変わるので積極的に試してみよう。iPodや'WALKMAN'との接続ならラインアウト接続よりドック接続がオススメ。再生機側のボリューム回路をスルーして信号データを出力できるので音質的に有利だ。高音質を目指すならドック接続がオススメ!●ortofon/ラインケーブル6NX-MPR30 Line cable\5,985(1.2m)●Fiio/iPod用ドックケーブルL9 \2,310(6cm)●Fiio/'WALKMAN'用ドックケーブルL5/L50 \1,890(8cm)/\2,625(1.0m)高音質化の“要”ヘッドホンアンプ大特集ヘッドホンアンプで高音質を楽しもう!iPodや'WALKMAN'に直接つなぐと…●歪みやノイズなど音質劣化が起こりやすい●高インピーダンスのヘッドホンでは十分な音量が得られない場合があるヘッドホンアンプを追加すれば…●音質劣化を抑え、本来の実力を引き出せる●高インピーダンスのヘッドホンでも効率よく駆動。十分な音量を得られる?手持ちのヘッドホンが高音質に!ヘッドホンの実力を引き出せ!