アーティスト |
ジョージ・ハリスン with エリック・クラプトン and ヒズ・バンド |
タイトル | ライヴ・イン・ジャパン |
曲名/その他 | Disc 1 アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー/オールド・ブラウン・シュー/タックスマン/ギヴ・ミー・ラヴ/恋をするなら/サムシング/美しき人生/ダーク・ホース/ピッギーズ/セット・オン・ユー Disc 2 クラウド・ナイン/ヒア・カムズ・ザ・サン/マイ・スウィート・ロード/過ぎ去りし日々/チアー・ダウン/デヴィルズ・レイディオ/イズント・イット・ア・ピティ/ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス/ロール・オーヴァー・ベートーヴェン イギリス、オリジナル発売日:1992年7月16日、プロデューサー:スパイク&ネルソン・ウィルベリー(=ジョージ・ハリスン) ●参加メンバー ジョージ・ハリスン(g, vo) スティーヴ・フェローン(ds) レイ・クーパー(perc) グレッグ・フィリンゲインズ(key, vo) チャック・リーヴェル(key, vo) ネイザン・イースト(b, vo) アンディ・フェアウェザー=ロウ(g, vo) エリック・クラプトン(g, vo) テッサ・ナイルズ(vo) ケイティ・キッスーン(vo) ●演奏曲は、ビートルズ・ナンバーから最新の「チアー・ダウン」まで、まさしくベストな内容。エリック・クラプトン&ヒズ・バンドをバックに、ジョージにしか出せないけなげな演奏を聴かせている。ジョージとクラプトンのギターの掛け合いが聴ける「サムシング」「クラウド・ナイン」、ジョージお得意のスライド・ギターをフィーチャーした「チアー・ダウン」、クラプトンのギター・ソロが素晴らしい「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」ほか、聴いているうちに、よくぞ日本に来てくれた、という思いがこみ上げてくる感動的なステージが、5.1サラウンド・サウンドのSACDハイブリット・ディスクで蘇る。「サムシング」の一節をフランク・シナトラ風に歌ったり、お茶目な面を見せているのもジョージらしいところ。プロデュースはスパイク&ネルソン・ウィルベリー(つまりジョージ一人)。こういうちょっと人を喰ったところもまた、いかにもジョージならでは。 表ジャケットの色合いがオリジナルとは異なる点にも注目。ブックレットには、ジョージの演奏写真に加え、自伝『I ME MINE』に掲載されている13曲についてのジョージ自身のコメントも掲載されている。 ジョージの1991年の日本ツアー中にレコーディングされたこの2枚組アルバムは、ビートルズおよびソロ時代の名曲を網羅している。 バックをエリック・クラプトン、アンディ・フェアウェザー・ロウ、チャック・リーヴェルという強力な布陣で固めたこのアルバムは、ステレオおよび5.1サラウンド・サウンドのSACDハイブリット・ディスクで発売される。 |
ジャンル | ポピュラー |
レーベル名 | EMI |
品番 | TOGP-15007-08(2枚組) |
価格 | \3,990(税込) |
チャンネル | Stereo/Multi |
ディスクの種類 | ハイブリッド |