アーティスト |
ザ・ニュー・サウンド・カルテット |
タイトル | おもいでの夏 |
曲名/その他 | テューリパ ※ジェフリー・キーザー オリジナル/エミリー/オール・ザ・シングス・ユー・アー/ディア・オールド・ストックホルム/レイ・ブラウン組曲 第1楽章/ザ・キング (フォー・T.M.) ※ジョー・ロック オリジナル/降っても晴れても/バイ・バイ・ブラックバード/おもいでの夏 <パーソネル> ジョー・ロック(vib) ジェフ・キーザー(p) エド・ハワード(b) テリオン・ガリー(ds) <録音> 2004年3月22日、NYアヴァター・スタジオにて ■ 2004/10/20発売 ■ 限りなくドラマチック。絵画を思わせる色彩豊かな世界。 ヴィブラフォン、ピアノ、ベース、ドラムスのカルテットが展開する上質の室内楽・・・まさしく "21世紀のMJQ(モダン・ジャズ・カルテット)"という表現がふさわしいカルテットが登場。 ジョー・ロックはボビー・ハッチャーソン世代以降のもっとも成熟したヴァイブ奏者として世界的な評価を受けている鬼才。繊細で流麗な演奏と、華麗なマレット捌きはまるでダンスを踊っているかのような美しさがある。一方、ピアノのジェフ・キーザーは若干17歳で初リーダー作を吹き込み、アート・ブレイキー・ジャズ・メッセンジャーズの最後のピアニストとして活躍。その抜群のスウィング感と冴え渡る演奏は超絶無二と言える。その二人が互いの演奏の良さを十二分に理解した上で、更なる世界観の拡がりを目指して双頭リーダーを務めるのがこのカルテットである。スタンダード曲には小粋でスタイリッシュなアレンジが施され、新鮮な息吹を与えられている。中でもヴァイブとピアノのデュオでつづる『おもいでの夏』は幽玄的な美しさが漂い、思わず引き込まれること間違いなし。 ● ジョー・ロック(vib):コンテンポラリーかつアコースティックなジャズを表現できる独創的な才能には一目置かれているヴァイブ奏者 ●ジェフ・キーザー(p):アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの最後のピアニスト。抜群の音楽センスを誇る。 |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | Eighty-Eight's |
品番 | VRCL-18821 |
価格 | \2,835(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | ハイブリッド |