アーティスト |
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ |
タイトル | ス・ワンダフル |
曲名/その他 | ス・ワンダフル/スウィート・ロレイン/モーニン/酒とバラの日々/テイク・ファイヴ/アイ・サレンダー・ディア/ナイト・トレイン/恋人よ我に帰れ/グリーン・スリーヴス <パーソネル> ハンク・ジョーンズ (p) ジョン・パティトゥッチ (b) ジャック・ディジョネット (ds) <録音> 2004年6月4&5日、NY アヴァター・スタジオにて ■ 2004/12/3発売 ■超ド級の新メンバー!スイングジャーナル誌選定ゴールドディスク!! ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)がメンバーを一新!ベースにジョン・パティテゥッチとジャック・ディジョネットという、人気・実力共に今回も『グレイト』という名に相応しいメンバーが揃った。GJTはリーダー兼ピアニストのハンク・ジョーンズの優雅で流麗な演奏スタイル、対照的にダイナミックな演奏を得意とするドラマー(例えば初代ドラマーの故トニー・ウィリアムス、前回の故エルヴィン・ジョーンズなど)、そして絶妙のバランスで音を支える超絶ベーシストという大胆な人選が特徴。ミス・マッチの妙とでも言うべき組み合わせが生む音の迫力がファンの想像を良い意味で裏切り続けているといっても過言ではない。 『ス・ワンダフル』(なんて素晴らしいの)というタイトルがこれほど相応しいアルバムもそう存在しないだろう。 新メンバーで臨んだザ・グレイト・ジャズ・トリオが切り開く、新たな伝説の幕開けである。 ■ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(GJT): ハンク・ジョーンズ率いる究極のジャズ・トリオ。1976年4月末にハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)が結成。77年に発表したヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ盤は屈指の名盤と呼ばれている。2002年11月に発表した『枯葉』、2003年12月に発表した『いつか王子様が』は各方面で話題に。 |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | Eighty-Eight's |
品番 | VRCL-18822 |
価格 | \2,835(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | ハイブリッド |