アーティスト |
吉田直矢/APO |
タイトル | short piece |
曲名/その他 | 1.「ヤンキー・ドゥードゥル」によるアメリカの想い出(おどけた変奏曲):アンリ・ヴュータン/2.リベルタンゴ:アストル・ピアソラ アレンジ:APO/3.アストゥリアス「伝説」:イサーク・アルベニス 編曲:山路敦斗詩 アレンジ:APO/4.ジョニーがいなくて、、、:スコットランド民謡 編曲:山路敦斗詩/5.死の舞踏:カミーユ・サン=サ―ンス アレンジ:APO/6.アヴェ・マリア:ジュリオ・カッチーニ/7.ボレロ:モーリス・ラヴェル 編曲:渡辺鉄雄アレンジ:APO/8.竹田の子守唄:京都地方民謡/9.剣の舞:セルゲイ・ハチャトリアン 編曲:ヤッシャ・ハイフェッツ アレンジ:APO/10.エターナリ:チャーリー・チャップ アレンジ:APO/11.ひばり:グリゴラス・ディニーク アレンジ:APO/12.ジョプリンのNEW・RAG:スコット・ジョプリン 編曲:山路敦斗詩/13.アメイジング・グレイス:黒人霊歌 アレンジ:APO 吉田直矢/ Violin 河崎 恵 / Piano 木次谷紀子/ Percussions APO(Acoustic Passion Orchestra)とは:これだけROCKや大音量やスピード感のあるコンサート等に馴染んでいる僕にとって、ヴァイオリンとピアノだけでの表現、迫力、色彩感、ダイナミクスには、満足できなかった。大ホールに響き渡るようなオーケストラ級のダイナミクス、色彩を求めていた。クレッシェンドして行く時、ティンパニーが心の中で鳴っていた。タンゴを演奏している時、足を踏み鳴らすような音が欲しかった。壮大に颯爽と駆け抜けるような曲を演奏している時にはROCKのようなビート感が欲しかった。大曲を演奏する時は交響曲のような迫力で表現したかった。そんな気持ちでいっぱいだった僕がパーカッションと合体したのは、いたって自然な事だった。ヴァイオリンとピアノだけでは表現し切れなかった部分をパーカッションが埋めてくれた。こうして3人だけのオーケストラが生まれた。ヴァイオリンとピアノにパーカッションが加わった事により、僕らの音楽表現のパレットが一気に広がっていく。。。〜吉田直矢〜 |
ジャンル | クラシック |
レーベル名 | del Gesu |
品番 | DECD-0005 |
価格 | \3,000(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | ハイブリッド |