アーティスト |
レディ・キム |
タイトル | エヴリシング・マスト・チェンジ |
曲名/その他 | エヴリシング・マスト・チェンジ/ホワイ・ドント・ユー・ドゥ・ライト/アイ・ラヴ・ユー・ポーギー/ハウ・ハイ・ザ・ムーン/テル・ミー・モア・アンド・モア・アンド・ゼン・サム/ラヴ・フォー・セール/ザ・ニアネス・オブ・ユー/イパネマの娘/ア・ソング・フォー・ユー/サマータイム/ルッキング・バック <パーソネル> レディ・キム (vo)、大石 学 (p, org, pianica)、坂井 紅介 (b) トミー・キャンベル (ds)、土岐 英史 (ss, as)、井上 信平 (fl) <録音> 2004年8月4 & 5日、10月1&3日 東京ソニー・ミュージック・スタジオにて ■2005/2/23発売 ■ 「ビリーの再来」と注目度No.1の新人歌手、待望のセカンド・アルバム! 2004年7月に『レフト・アローン』(VRCL 18818)でデビューを飾った新人女性ヴォーカリスト、レディ・キム。7月のデビューながら、2004年11月発売のスイング・ジャーナル誌12月号の第45回海外ジャズメン読者人気投票で<ALBUM OF THE YEAR>第8位、<女性ヴォーカリスト>の6位に初登場でランク・イン。熱い注目を浴びている中、早くもセカンド・アルバムが登場。 前作の全編スタンダード曲とは異なり、タイトル曲でもある『エヴリシング・マスト・チェンジ』『ア・ソング・フォー・ユー』などポップな楽曲も取り入れている。スタンダード曲、特にバラードの解釈は一層素晴らしくなっている。『ザ・ニアネス・オブ・ユー」は中でも絶品。リル・グリーンの『ホワイ・ドント・ユー・ドゥ・ライト』、ビリー・ホリデイが作詞・作曲した『テル・ミー・モア・アンド・モア・アンド・ゼン・サム』、セロニアス・モンクの『ルッキング・バック』(インスト曲で知られる『リフレクションズ』に歌詞をつけたもの)などを取りあげている。 レディ・キム: 本名キンバリー・ゾンビック(Kimberly Zombik)。メイン州生まれ、マサチューセッツ州ボストン育ち。ビリー・ホリデイを主人公としたソロ・ミュージカル「レディ・デイ・アット・エマーソンズ・バー&グリル」でビリー役を演じ、各地で「ビリーが蘇った」と話題を呼んだ。 |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | Eighty-Eight's |
品番 | VRCL-18824 |
価格 | \2,835(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | ハイブリッド |