アーティスト |
ドン・フリードマンVIPトリオ |
タイトル | スカボロー・フェア |
曲名/その他 | アロング・ケイム・ベティ/ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ/サンデュ/ジ・アイランド(白い波)/トゥー・トゥ・タンゴ/テイク・タイム・フォー・ラヴ/アイ・ラヴ・ユー/スカボロー・フェア/アイ・ソート・アバウト・ユー/星影のステラ <パーソネル> ドン・フリードマン (p)、ロン・カーター (b)、オマー・ハキム (ds) <録音> 2005年3月7日 NYにて収録 ■2005/5/18発売 ■ベースにロン・カーターを向かえ、VIPトリオ再び! 昨年、異色の組み合わせで話題を呼んだドン・フリードマンVIPトリオの第2弾がいよいよ登場。\n円熟味を帯びた繊細な音色と、アグレッシブな解釈で注目を浴びているドン・フリードマン(p)と、ジャズ・フュージョン・ロックの頂点に立つ数々のアーティストに信頼の篤いオマー・ハキム(ds)はそのまま、今回のベーシストにはジャズ界の重鎮、ロン・カーターが参加。 この3人での共演は始めてである。\nスタンダードを中心とした選曲コンセプトは踏襲したまま、今回はドン・フリードマンのオリジナル曲も1曲取り上げている。タイトル曲『スカボロー・フェア』はサイモン&ガーファンクルが大ヒットさせたイギリス民謡。ドン・フリードマンが得意とするワルツ形式の楽曲にロン・カーターのボウ(弓)が独特の風合いを付け、新たな世界が展開される。 ■ ドン・フリードマン: 1935年5月4日、カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。5歳でピアノを始め、50年代中頃から頭角を現す。1958年にニューヨークに居を移す。62年録音の『サークル・ワルツ』で一躍注目を浴びる。ピアニストだけではなく教育者としても熱心に後進の指導にあたっており、現在もニューヨーク大学で教鞭をとっている。 |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | Eighty-Eight's |
品番 | VRCL-18825 |
価格 | \2,835(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | ハイブリッド |