アーティスト |
ウィル・ブールウェア |
タイトル | チュニジアの夜 |
曲名/その他 | チュニジアの夜/ジャンピング・ジャックス/デディケイテッド・トゥ・ユー/ア・ショーター・テイク/サマータイム/アロング・ケイム・ベニー/ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ/カチャオズ・ダンス/セニョール・シルヴァー/ <パーソネル> ロニー・プラキシコ (b) マーカス・ストリックランド (ts) アレキサンダー・ノリス (tp) マーティン・ベヘラーノ (p) アンソニー・ジャクソン (b) ライオネル・コーデュー (ds) カリル・クウェイム・ベル (perc) <録音> 2003年1月29日、NY "JAZZ STANDARD"でのライヴ録音 ■2005/12/21発売 ■演奏、曲解釈・・・何もかもが斬新!タイトル曲の変則カルテットは必聴! ■前作『テイク・ファイヴ』で初自己名義作を発表したピアニスト、ウィル・ブールウェア。独創的な演奏、斬新な曲解釈、そして2人の人気ベーシストが参加しているということで評判を呼び、前作は超ロング・セラーとなっている。今作は前作の発展形と言っても過言ではない。前作と同じく、ロニー・プラキシコ(ダブル・ベース)とリチャード・ボナ(エレクトリック・ベース)の両名が参加している。基本はどちらかのベーシストが入ったピアノ・トリオ編成という点も前作と同じだが、両ベーシストが参加した変則カルテットでの演奏ももちろん収録。タイトル曲でもあり、アルバムの最初を飾る『チュニジアの夜』で2人のベーシストがどう絡み合うか、必聴である。前作と唯一異なるのがドラマー、ハーヴィー・メイソンの存在。ウィル・ブールウェアはイースト・コーストのフュージョン・シーン黎明期に名作『クリスタル・グリーン』(East Wind)を吹き込んでいるが、ウェスト・コーストのフュージョン・シーンを支えたドラマーとの共演が、期せずして"ジャズ"アルバムで実現した。LAシーンでの活躍で有名なハーヴィーも、もともとはジャズ畑出身。その強力な4ビートにも注目だ! DSD Recording |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | Eighty-Eight's |
品番 | VRCL-18829 |
価格 | \2,835(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | ハイブリッド |