アーティスト |
ジョー・チェンバース |
タイトル | アーバン・グルーヴス |
曲名/その他 | Third Street/Softly as in a Morning Sunrise/Sid's Ahead/In a Sentimental Mood/Stella by Starlight/Surrey with the Fringe on Top/Irina/Portia/Afreeka/ <パーソネル> ジョー・チェンバース (ds, vib, marimba) ゲイリー・バーツ (as, ss) エリック・リード (p) ルーファス・リード (b) ボビー・サナブリア (congas, perc, ds) <録音> 2002年3月8日、9日 NYにて ■2005/11/23 発売 ■これぞ現在進行形のNYジャズ・シーンを代表するグルーヴ ■2002年に発売されたCDとSA-CDをHYBRID CD化。 ポスト・バップ世代の数々の名盤に演奏だけでなく、作・編曲者としても参加し、60年代以降のジャズ・シーンを支えてきたジョー・チェンバースの自信作。ゲイリー・バーツをサックスに迎え、自身はドラムスだけでなく、マリンバ/ヴィブラフォンも披露している。録音にオーバー・ダビングは一切用いられていないため、チェンバースが1曲の中で3種類の楽器を瞬時に使い分けるという離れ業も。また、ゲイリー・バーツとは60年代からの親友であるが、二人が一緒のレコーディングはほとんどなかったため、ようやく共演が実現したアルバムでもある。二人の息のあった演奏にも注目。アヴァンギャルド、フリー、モード、ラテンなど様々な要素が複雑に絡み合いながらも決して難解な演奏に仕上げていないのは、チェンバースの編曲家としての才能のなせる技。まさしく様々な音楽が日々融合し、現在進行形で発展してゆくNYジャズ・シーンの今一番新しい形をとらえたアルバムと言えるだろう。 (*HYBRID化再発) DSD Recording |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | Eighty-Eight's |
品番 | VRCL-18803 |
価格 | \2,835(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | ハイブリッド |