アーティスト |
ハンク・ジョーンズ |
タイトル | マイ・ファニー・ヴァレンタイン |
曲名/その他 | Fly Me to the Moon/Summertime/Spring is Here/On Green Dolphin Street/My Funny Valentine/Black Orpheus/You Took Advantage of Me/Georgia on My Mind/You're Blase/Blue Monk/Alone Together/Au Privave/The Very Thought of You/ <パーソネル> ハンク・ジョーンズ (piano) <録音>2004年2月4日・5日 東京にて (*11「アローン・トゥゲザー」のみ2003年8月1日 東京にて録音) ■2005/11/23 発売 ■「ミスター・スタンダード」が奏でる究極のソロ・ピアノ。 ■ジャズ界の誇る名匠、ハンク・ジョーンズ。2005年7月31日に87歳を迎えた、現役バリバリのピアニストである。10代の頃から演奏を始めているので、少なくとも70年以上(!)第一線で活躍している計算になる。近年は「ザ・グレイト・ジャズ・トリオ」を初めとするトリオ作品が多かったが、ハンクのソロ・ピアノ作品を熱望するファンの声も年々高まっていた。調べられる限りにおいて、約30年ぶりのソロ作品である。現役最長老ジャズ・ピアニストのソロ演奏をスタジオで捕らえた貴重な音源であることは間違いない。なかでも11曲目に収録されている『アローン・トゥゲザー』はハンクが85歳の誕生日を祝った翌日の演奏である。他にも『サマータイム』『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』は、ザ・グレイト・ジャズ・トリオの『枯葉』(VRCL-18808)とそのオルタネイト・テイクが『コラボレーション』(VRCL-18819)に収録されているので、トリオとソロではどの様に演奏が異なるのかを比較してみるのも興味深いだろう。 DSD Recording |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | Eighty-Eight's |
品番 | VRCL-18828 |
価格 | \2,835(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | ハイブリッド |