スーパーオーディオCDソフト総カタログ

「バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年)」の再創造〜Zenph Re-Performance/グレン・グールド

アーティスト

グレン・グールド
タイトル 「バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年)」の再創造〜Zenph Re-Performance
曲名/その他 1.Zenph Studios Re-Performance ステレオ・ヴァージョン/2.Zenph Studios Re-Performance バイノーラル・ステレオ・ヴァージョン/3.Zenph Studios Re-Performance SACDステレオ・ヴァージョン/4.Zenph Studios Re-Performance SACDサラウンド(5.1ch)・ヴァージョン/

録音:2006年9月25日、26日 CBCスタジオ、トロントにおけるDSDレコーディング

※3.4はSACDプレイヤーのみで再生可能です
※2のバイノーラル・ステレオ・ヴァージョンは、通常ピアニストが座っているところの頭がある位置にダミーヘッドマイクを設置して録音されたもので、ピアニストが弾きながら耳にしているであろう音響がとらえられています。ヘッドフォンでお聴きになると、最大の効果が得られます。

■2007/3/21  発売
■グレン・グールドの新作?「ゴールドベルク」の”最新録音”登場
■グレン・グールドが亡くなって今年で25年。そのメモリアルな年にふさわしい驚愕の1枚が登場します。グールドのデビュー盤「ゴールドベルク変奏曲」は、55年録音でもちろんオリジナルはモノラル録音でした。68年にはモノラルマスターを電気的にステレオ化した擬似ステレオ盤もリリースされていますが(今回紙ジャケで世界初CD化!)、ここできける演奏は、まぎれもないグールドのデビュー作の「ゴールドベルク」そのもの、しかし音は…正真正銘のステレオ録音、なおかつ5.1chマルチチャンネルサラウンドSACDヴァージョンも含まれています! アメリカで開発されたコンピュータ・ソフト「Zenph(ゼンフ)」を使い、グールドのモノラル音源を読み込んでキータッチや音量、ペダルの踏み込み加減まで完全にデータ化、それを自動演奏ピアノ(ヤマハ製)を使い、グールドゆかりのトロントCBCスタジオにて生演奏、それをリアルタイムでDSD録音したという、まさに現代ならではの奇跡がここに聴ける演奏なのです。あの衝撃的な解釈によるグールドの「ゴールドベルク」が、リアルなステレオサウンドで蘇ったのです! 07年最大の問題作!

DSD Recording
ジャンル クラシック
レーベル名 SMJI
品番 SICC-10043
価格 \2,940(税込)
チャンネル Stereo/Multi
ディスクの種類 ハイブリッド
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