アーティスト |
菊丘 ひろみ |
タイトル | リンダ・フロール |
曲名/その他 | 私の空間(メウ・エスパソ)/もうけんかはしない(ブリガス・ヌンカ・マイス)/フェイス・アイ・ラヴ(セウ・エンカント)(EP version)/ソ・ダンソ・サンバ/愛の十字路(カミニョス・クルザードス)/あなたの微笑み(テウ・ソヒーゾ)/フォトグラフィア/バトゥカーダ/ビーチ・サンバ(ボッサ・ナ・プライア)/あなたと私/ぼんやりと(ヴァガメンチ)/喜びの奴隷(エスクラーヴォ・ダ・アレグリア)/サマー・サンバ (midnight seashore version)/ 空前のカフェ・ブームでボサノヴァがお洒落な心地よい音楽として注目を集めているのに、小野リサ以来なかなか表舞台に登場しなかった日本人ボサノヴァ女性シンガー。2002年夏、そんな世間にひらりと舞いおりるのが菊丘ひろみです。「ちょっといい感じ」「なんかステキ」…そんなリラックスした心地よさがいつのまにかリスナーを包み込みます。ポップで、ちょっとアンニュイ。ソフトに響く歌声が人々の心の隙間にそっと涼風を吹き込むことでしょう。収録曲は20世紀の偉大な作曲家トム・ジョビンは勿論、マルコス・ヴァーリ、セルジオ・メンデスのレパートリー等まさに日本のカフェ・シーンを席巻するブラジリアン・ミュージックのエッセンスを集めた小粋な選曲。また日本が生んだボサノヴァのマエストロ、中村善郎がプロデューサーとして参加。薫り立つブラジリアン・フレイヴァーに身をゆだね、それぞれの大切な「私の空間」に美しい花=リンダ・フロールを咲かせてください アーティスト・プロフィール: 福岡県出身。10歳よりクラシックバレエ、生田流琴を習う。地元の短期大学を卒業後やがて上京、イベントモデル、スチールの仕事の他パーティ、イベント歌手として活動。その後ボサノヴァに傾倒し現在は専らポルトガル語で歌うボサノヴァ・シンガーとして都内ライヴハウスを中心に活躍中。170cmを超えるすらりとした長身と、アストラッド・ジルベルトを彷彿させる端正な顔立ち。モデル系のクールな容貌と素朴なキャラクターのミスマッチが不思議な魅力を醸し出す。 |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | SMEJ |
品番 | SIGP-26 |
価格 | \3,360(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | シングル |