アーティスト |
ロイ・ヘインズ |
タイトル | ラヴ・レター |
曲名/その他 | The Best Thing for You/That Old Feeling/Afro Blue/Que Pasa?/How Deep Is the Ocean/Love Letters/My Shining Hour/Stompin' at the Savoy/Shades of Senegal 2 参加ミュージシャン: ロイ・ヘインズ (ds) ケニー・バロン (p) クリスチャン・マクブライド (b) ジョシュア・レッドマン (ts) ジョン・スコフィールド (g) デイヴ・ホランド (b) デヴィッド・キコスキ (p) 2002年5月23&24日、NY録音 ハードバップ全盛期から現在まで第一線で精力的に活躍しているドラマー、ロイ・ヘインズ。彼の最新作ということで参加ミュージシャンを募ったところ、当代随一の名プレイヤー達が「是非!」と諸手をあげて参加を表明。ロイ自身が喜びを隠せないほどの豪華メンバーが勢揃いすることとなった。今回のセッションは大きく2つのグループに分かれる。まずテナー・サックス中心のグループ 【ジョシュア・レッドマン(ts)、ケニー・バロン(p)、クリスチャン・マクブライド(b)】とギター中心のグループ 【ジョン・スコフィールド(g)、デヴィッド・キコスキ(p)、デイヴ・ホランド(b)】。どの楽曲も素晴らしい出来だが、タイトル曲でもある「ラヴ・レター」のギター〜ベース〜ドラムスのトリオ演奏に注目。「ロイと共演するのが昔からの夢だったんだ」と満面の笑みで語るジョン・スコフィールドの繰り出すギターと呼応するかのような深いベース、そしてしなやかなドラムス。ここに収録されている全ての音楽こそがミュージシャン同士が交わし、リスナーへと贈る『ラヴ・レター』と言えるだろう。 アーティスト・プロフィール 1925年3月13日生まれ。10代の頃から演奏活動を始め、45年にニューヨークに進出。マイルス・デイビス、バド・パウエル、チャーリー・パーカー、サラ・ヴォーン、ジョン・コルトレーン等、共演したことのないジャズ・ジャイアンツはいないだろうと言われるほど、過去から現在まで様々なミュージシャンから引っ張りだこにされているドラマーである。 |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | Eighty-Eight's |
品番 | VRGL-8809 |
価格 | \3,360(税込) |
チャンネル | Stereo |
ディスクの種類 | シングル |