アーティスト |
ピエール・ブーレーズ: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
タイトル | マーラー:交響曲 第3番 |
曲名/その他 | 第1楽章〜牧神が目覚め、夏がやってくる/第2楽章〜野原の花が私に語りかけてくるもの/第3楽章〜森の動物が私に語りかけてくるもの/第4楽章〜夜が私に語りかけてくるもの/第5楽章〜朝の鐘が私に語りかけてくるもの/第6楽章〜愛が私に語りかけてくるもの アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ) ウィーン楽友協会女声コーラス、ウィーン少年合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ピエール・ブーレーズ ブーレーズによる、マーラー・シリーズ。第3交響曲は『子供の不思議な角笛』に基づく三部作のひとつですが、マーラー自身の交響曲に対する考え方をおしすすめたもので、交響的カンタータともいえる形態を持っています。ブーレーズはマーラーが作品に込めた自然観を深い知性をもって開示し、各情景を克明に描写しています。 これまでマーラーの交響曲を連続して取り上げてきたブーレーズが今作取り上げたものは長大な楽想を持つ交響曲"第3番"。 自らが作曲家でもあるブーレーズのアプローチは、今回も鋭くスコアを読み解き、作品が内包する無限の可能性を徹底的に追及。まさに作品の本質をとらえたその知性溢れる演奏には、見事としか言いようのない完成度と分析力を示しています。また今回は世界最高峰のウィーン・フィルと世界屈指のメッゾ・ソプラノ、フォン・オッターを迎えての最強メンバー! マーラー第3番の演奏史に一石を投じる傑作といえる内容です。 |
ジャンル | クラシック |
レーベル名 | Deutsche Grammophon |
品番 | UCGG-7020/1 |
価格 | \4,515(税込) |
チャンネル | Stereo/Multi |
ディスクの種類 | ハイブリッド |