アーティスト |
ドン・フリードマン・トリオ |
タイトル | マイ・フェイヴァリット・シングス |
曲名/その他 | マイ・フェイヴァリット・シングス/イット・クッド・ハップン・トゥ・ユー/イージー・トゥ・ラヴ/アスク・ミー・ナウ/シュムーズ・ブルーズ※/ ネヴァー・レット・ミー・ゴー/ハーフ・アンド・ハーフ※/ アイム・オール・スマイルズ/ ジャイアント・ステップス/ サマーズ・エンド※ ※ドン・フリードマンのオリジナル楽曲 パーソネル: ドン・フリードマン (p) ジョージ・ムラーツ (b) ルイス・ナッシュ (ds) 2003年10月13日、NY アヴァター・スタジオ録音 ■心を捉えて離さない旋律。優美でドラマティックなピアノ・トリオ! 『ワルツ・フォー・デビー』が好評のドン・フリードマン・トリオの最新作がいよいよ登場。 ここ近年JR東海のCMで使用されている名曲『マイ・フェイヴァリット・シングス』を表題曲に、ジョン・コルトレーン作曲の『ジャイアント・ステップス』、スタンダードの『アスク・ミー・ナウ』『ネヴァー・レット・ミー・ゴー』などメロディの美しさを楽しむ内に、演奏者同士がお互いを触発しながら音楽を展開してゆく演奏内容に思わず引き込まれてしまう。フリードマンの知的で流麗、かつアグレッシヴなタッチは近年さらに円熟味が増してきたとの評判が高い。その独自のリリシズム溢れる世界観に名手ショージ・ムラーツとルイス・ナッシュの両名が加わって盛り上げる。 前作で評判の高かったフリードマンのオリジナル曲もちろん収録。ジャズの醍醐味が凝縮された、入門者から上級者まで肩の力を抜いて心から楽しめるアルバムの登場である。 ドン・フリードマン: 1935年5月4日、カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。5歳でピアノを始め、50年代中頃から西海岸を中心に活動、頭角を現す。62年録音の『サークル・ワルツ』で一躍注目を浴びる。70年からクラーク・テリーのビッグ・バンドにも参加、現在もクラーク・テリーとの関係は続いている。ピアニストだけではなく教育者としても熱心に後進の指導にあたっている。 |
ジャンル | ジャズ&フュージョン |
レーベル名 | Eighty-Eight's |
品番 | VRCL-18816 |
価格 | \2,835(税込) |
チャンネル | Stereo/Multi |
ディスクの種類 | ハイブリッド |