東志、英QEDのオーディオケーブル“Performance”シリーズのラインナップを拡充

東志（株）は、英QEDの新シリーズ“Performance”のオーディオケーブル「QPA2」「QPJ2P」を発売している。価格は「QPA2」が15,750円（税込/1m）で、「QPJ2P」が7,980円（税込/1.5m）。

両製品とも4月に発売された「QPA1」（製品データベース）と同じ“Performance”シリーズのモデル。

「QPA2」は、導体5がN無酸素銅、誘導障害を減少させる2芯スパイラル構造のRCAケーブル。プラグに24金メッキ、テフロン絶縁材を使用したオリジナルのものを採用している。

「QPA1」ではアルミフォイルとOFC編組によるダブルシールド構造だったが、「QPA2」ではQPA2はアルミフォイルでPE被覆した導体を包み、その外側をOFC編組とPTFT、さらにその外側にOFC編組を巻いた4重シールド構造とし、ノイズ対策を施している。

「QPJ2P」は、導体をPEで包み込み、その外側にOFC編組を巻き、その回りをさらにPEでシールドする同軸構造となっている。プラグはQPA2と同様のオリジナルプラグを採用している。

【問い合わせ先】
東志（株）
TEL/03-5423-5511

（Phile-web編集部）