公開日 2011/08/18 17:43
オーグラインの新ケーブル3モデルを田中伊佐資氏がレビュー − 『オーディオアクセサリー142号』刊行情報
製品使いこなしなどを詳細にレポート
8月20日より発売が開始される最新刊『オーディオアクセサリー142号』では、オーグラインから続々と登場する注目の新製品ケーブルを紹介している。
オーグラインは貴金属メーカーである武藤製作所が手掛けるケーブルブランドとして、金・銀・プラチナ素材をふんだんに使いながらも、良心的な価格で提供することで人気を博しているメーカー。
今号142号で紹介している新製品は下記3モデル。
(1)スピーカーケーブル「オーグラインNEWハイブリッドSP」
¥175,000(2mペア)±1m=¥15,000
Isis Jointをスピーカー側に配置したスピーカーケーブル。スピーカーケーブル自体の素材は国内の実績あるメーカーが手掛けた高純度OFC製で、ノイズに強いクワッド構造を採用。アンプ側にIsis Jointを追加することでグレードアップも楽しめる。
(2)スピーカーケーブル「オーグラインIsis Junior」
¥388,000(2mペア)±50cm=¥95,000
同社の最高峰Isisスピーカーケーブルのダウングレードモデル。本来Isisスピーカーケーブルはコストを度外視し、最高のものを作ろうという思想で設計されたもので、38cmウーファーをダブルで使用しているような超ハイエンドユーザー向け。38cmウーファー1発程度のスピーカーユーザーであれば、この「Junior」で十分だという
(3)インターコネクトケーブル「オーグラインHorus NEO XLR」
¥600,000(1mペア)※±30cm=¥165,000
※「Horus NEO RCA」(¥560,000/1mペア)±30cm=¥144,000も同時発売
シールド関係を大幅に変更し、弱音部の再現性、SN比、解像度などが大幅に改善されている。旧モデルからのバージョンアップも可能となっている。NEOへのバージョンアップ価格は1.3m以上が¥90,000、1mにつき¥80,000、0.7m以下は¥70,000となっている。
上記3モデルの魅力と使いこなしをレポートするのは、同社のケーブルを愛用する田中伊佐資氏。大人気のために継続販売が決定したケーブルのグレードアップアイテム「ジョイントケーブル」と組み合わせての使いこなし等、詳細なレポートを展開している。
コストの原材料比率の高いオーグラインは安値時代のストックでどうにか凌いでいるのが現状のようだ。この状態が長く続くと大幅な価格改定もありえるだろう。武藤代表は廉価版を作ってすぐに値上げをしたのでは意味がないと、この状況に頭を抱えている。
オーグラインは貴金属メーカーである武藤製作所が手掛けるケーブルブランドとして、金・銀・プラチナ素材をふんだんに使いながらも、良心的な価格で提供することで人気を博しているメーカー。
今号142号で紹介している新製品は下記3モデル。
(1)スピーカーケーブル「オーグラインNEWハイブリッドSP」
¥175,000(2mペア)±1m=¥15,000
Isis Jointをスピーカー側に配置したスピーカーケーブル。スピーカーケーブル自体の素材は国内の実績あるメーカーが手掛けた高純度OFC製で、ノイズに強いクワッド構造を採用。アンプ側にIsis Jointを追加することでグレードアップも楽しめる。
(2)スピーカーケーブル「オーグラインIsis Junior」
¥388,000(2mペア)±50cm=¥95,000
同社の最高峰Isisスピーカーケーブルのダウングレードモデル。本来Isisスピーカーケーブルはコストを度外視し、最高のものを作ろうという思想で設計されたもので、38cmウーファーをダブルで使用しているような超ハイエンドユーザー向け。38cmウーファー1発程度のスピーカーユーザーであれば、この「Junior」で十分だという
(3)インターコネクトケーブル「オーグラインHorus NEO XLR」
¥600,000(1mペア)※±30cm=¥165,000
※「Horus NEO RCA」(¥560,000/1mペア)±30cm=¥144,000も同時発売
シールド関係を大幅に変更し、弱音部の再現性、SN比、解像度などが大幅に改善されている。旧モデルからのバージョンアップも可能となっている。NEOへのバージョンアップ価格は1.3m以上が¥90,000、1mにつき¥80,000、0.7m以下は¥70,000となっている。
上記3モデルの魅力と使いこなしをレポートするのは、同社のケーブルを愛用する田中伊佐資氏。大人気のために継続販売が決定したケーブルのグレードアップアイテム「ジョイントケーブル」と組み合わせての使いこなし等、詳細なレポートを展開している。
コストの原材料比率の高いオーグラインは安値時代のストックでどうにか凌いでいるのが現状のようだ。この状態が長く続くと大幅な価格改定もありえるだろう。武藤代表は廉価版を作ってすぐに値上げをしたのでは意味がないと、この状況に頭を抱えている。