公開日 2012/12/17 18:31
コード・カンパニーよりインターコネクトケーブル「アンテム」登場
最新刊『analog vol.38』にて詳細レポートをお届け
アンダンテラルゴ(株)は同社が取り扱う英国のケーブルブランド、ザ・コード・カンパニーの新モデルとして、インターコネクトケーブル「Anthem Reference(アンテム・リファレンス)」の発売を開始した。
同モデルは先に発売された同社の最高峰インターコネクト「SARUM Tuned ARAY」に投入された新技術「アレイ・テクノロジー」を採用した新たなシリーズ。
同技術は1本の信号線と2本リターン線で構成された3線構造で、端子にもVEE3と呼ばれる第3世代モデルのRCAプラグを採用。このプラグは接続先である機器側の端子部のバラツキ(太い細い)に対応すべく、確実なグリップを実現したという。このリターン線とプラグの効果により、新時代のノイズ源とも言える電源やWiFi、携帯電話やTV等から発する超高周波エミッションノイズへの対策を徹底させている。
また、この「アンテム・リファレンス」は価格的な位置付けとしても、ミドルクラスの「カデンツァ」と上位モデルの「シグネチャー」という2つの人気モデル中間のモデルとして注目を集めている。
なお、この「アンテム・レファレンス」は12月15日より好評発売中の最新刊『analog vol.38』にて、詳細なレポートをお届けしているので、こちらもぜひともご参照いただきたい。
同モデルは先に発売された同社の最高峰インターコネクト「SARUM Tuned ARAY」に投入された新技術「アレイ・テクノロジー」を採用した新たなシリーズ。
同技術は1本の信号線と2本リターン線で構成された3線構造で、端子にもVEE3と呼ばれる第3世代モデルのRCAプラグを採用。このプラグは接続先である機器側の端子部のバラツキ(太い細い)に対応すべく、確実なグリップを実現したという。このリターン線とプラグの効果により、新時代のノイズ源とも言える電源やWiFi、携帯電話やTV等から発する超高周波エミッションノイズへの対策を徹底させている。
また、この「アンテム・リファレンス」は価格的な位置付けとしても、ミドルクラスの「カデンツァ」と上位モデルの「シグネチャー」という2つの人気モデル中間のモデルとして注目を集めている。
なお、この「アンテム・レファレンス」は12月15日より好評発売中の最新刊『analog vol.38』にて、詳細なレポートをお届けしているので、こちらもぜひともご参照いただきたい。