公開日 2014/05/13 18:05
ノア、ソナス・ファベール“OLYMPICA”シリーズのセンタースピーカー
専用スタンドもラインナップ
(株)ノアは、Sonus Faberのスピーカーシリーズ“OLYMPICA”のセンタースピーカー「OLYMPICA CENTER」を5月15日より発売する。価格は780,000円(税抜)。
本機は、すでに発売されているOLYMPICAシリーズのスピーカーシステムで用いられた同社の最新技術が投入されたセンタースピーカーで、3ウェイ・スタンドマウント型バスレフ方式となる。
キャビネット形状は「エンハンスド・ライラシェイプ」を採用。ソナス・ファベールのフラグシップ機「AIDA」で採用された「ライラ・シェイプ」とクラシックな「リュート・シェイプ」の手法を統合した非対称デザインとなる。
また、パララミナー・ステルスフロー・ベンテッド方式バスレフシステムにより、垂直方向のフロー・ポートと無数のステンレス・スチール製孔を通すことでダクト出口付近の気流を空気力学的にコントロールして、ポートノイズを抑制する。
ドライバーはOLYMPICAシリーズのために新規設計されたものを使用。29mmアローポイントDAD付きトゥイーター、80mmファイバー・コーン型ミッドレンジ、150mmファイバー・コーン型ウーファーを搭載する。
周波数特性は50Hz〜30kHz、クロスオーバーは250Hz/2.5kHz、能率は88dB SPL(2.83V/1m)、インピーダンスは4Ωとなる。外形寸法は649W×230H×353Dmm、質量は18.0kg。
なお、専用スタンド「STAND OLYMPICA CENTER」も同時に発売。価格は100,000(税抜)。外形寸法は438W×443H×310Dmm、質量は5.0kg。
本機は、すでに発売されているOLYMPICAシリーズのスピーカーシステムで用いられた同社の最新技術が投入されたセンタースピーカーで、3ウェイ・スタンドマウント型バスレフ方式となる。
キャビネット形状は「エンハンスド・ライラシェイプ」を採用。ソナス・ファベールのフラグシップ機「AIDA」で採用された「ライラ・シェイプ」とクラシックな「リュート・シェイプ」の手法を統合した非対称デザインとなる。
また、パララミナー・ステルスフロー・ベンテッド方式バスレフシステムにより、垂直方向のフロー・ポートと無数のステンレス・スチール製孔を通すことでダクト出口付近の気流を空気力学的にコントロールして、ポートノイズを抑制する。
ドライバーはOLYMPICAシリーズのために新規設計されたものを使用。29mmアローポイントDAD付きトゥイーター、80mmファイバー・コーン型ミッドレンジ、150mmファイバー・コーン型ウーファーを搭載する。
周波数特性は50Hz〜30kHz、クロスオーバーは250Hz/2.5kHz、能率は88dB SPL(2.83V/1m)、インピーダンスは4Ωとなる。外形寸法は649W×230H×353Dmm、質量は18.0kg。
なお、専用スタンド「STAND OLYMPICA CENTER」も同時に発売。価格は100,000(税抜)。外形寸法は438W×443H×310Dmm、質量は5.0kg。
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トピック
- ジャンルセンタースピーカー
- ブランドSONUS FABER
- 型番OLYMPICA CENTER
- 発売日2014年5月15日
- 価格¥780,000
【SPEC】●使用ユニット:29mmアローポイントDAD付きトゥイーター、80mmファイバー・コーン型ミッドレンジ、150mmファイバー・コーン型ウーファー ●周波数特性:50Hz〜30kHz ●クロスオーバー:250Hz/2.5kHz ●能率:88dB SPL(2.83V/1m) ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:649W×230H×353Dmm ●質量:18kg